諭吉倶楽部会報 第2号
諭吉倶楽部 《会報第2号》 2012,3, 発行:「諭吉倶楽部」事務局
編集責任者:杉本知瑛子
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福澤諭吉生誕の碑(大阪) 福澤諭吉が少年時代に育った家(九州の中津) 大阪時代の適塾の跡
福澤諭吉 生誕の碑(大阪) 福澤諭吉が少年時代に育った家(九州の中津) 大阪時代の適塾の跡(大阪淀屋橋)
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〔活動記録〕
2011、 6,22 「諭吉倶楽部」発足説明会 (大阪慶応倶楽部クラブルーム)
10,13 第1回読書会セミナー『福翁自伝』① 開催 (大阪慶応倶楽部クラブルーム)
10、23 関西合同三田会(神戸)参加 (神戸ポートピアホテル)
12、 1 「諭吉倶楽部」会報第1号 配信 (インターネット、メール配信)
2012、 1、10 第177回福澤諭吉先生誕生記念祝賀会 参加 (シェラトン都ホテル大阪)
1、26 第2回読書会セミナー『福翁自伝』② 開催 (大阪慶応倶楽部クラブルーム)
3、 5 「諭吉倶楽部」会報第2号 配信 (インターネット、メール配信)
〔活動予定〕
2012、 4、26 第3回読書会セミナー『福翁自伝』③ 開催 (大阪慶応倶楽部クラブルーム)
6、20 「諭吉倶楽部」会報第3号 配信
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*服部 禮次郎会長より、「諭吉倶楽部」会報第1号掲載文についての補足説明を頂きました。
「塾(適塾)中に徳川家の藩医の子がいた」についての補足説明です。
『福翁自伝』は読めば読むほど面白く、「徳川家の藩医の子とあるのは、原文では「或る徳川家の藩医の子」と
あって、彼(手塚 良仙)は「分家の水戸藩の、そのまた分家(石岡藩)の藩医の子で、明治になってから軍医に
なり、西南戦争に従軍して戦死。
その曾孫(ヒマゴ)が鉄腕アトムの手塚 治虫です。
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*〔諭吉ワールド〕(福澤諭吉先生に関するテーマによる投稿)
(添付文書) 山根 昭郎(S.50、法・法律卒)・・・・・・・・「手塚治虫と福澤諭吉」
(添付文書) 坂本 浩一(S.58、法・法律卒)・・・・・・・・「素顔の福澤諭吉」
(添付文書) 山田 貴子(準会員)・・・・・・・・・・・・・・・・ 『福翁自伝』(幼少時代)~要約~
*〔読書会セミナー報告記〕
(添付文書) 古川 惣太郎(H.9、経済卒)・・・・・・・・・・『福翁自伝』②「諭吉の3回の洋行」
*〔雑談広場〕(自由なテーマによる投稿=会員の知的交流を目指す)
(添付文書) 杉本 知瑛子(H.9、文・美学卒)・・・・・・・「定説への疑問?(時事新報と古典音律)」
(添付文書) 小西 絹子(H.18、文・卒)・・・・・・・・・・・・「アフガン青年に送りたい諭吉の言葉1」
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◎連絡事項
*4月26日(木) 読書会セミナー『福翁自伝』は、「攘夷論・王政維新」です。
参加申し込みは、「諭吉倶楽部」事務局 杉本知瑛子まで、メールにてお申し込み下さい。
申し込み締め切り日は、4月20日(金)です。
*「諭吉倶楽部」会報第3号掲載分の原稿受付締め切りは、6月6日(水)です。
[編集後記〕
「諭吉倶楽部」は発足したばかりの小さい勉強会です。
読書会セミナーは初歩の方(入門者)のためのものですが、
会報では自由に各自でテーマを決め論じていただけます。
遠方の方やご高齢の方でも、会報メールを通じて塾員同士の交流が可能です。
皆様のご投稿、ご参加をお待ち致しております。
「入会案内」
♪ 会員資格・・・・・・・・塾員・(準会員は塾員以外の大卒以上の方)
♪ 入会金・年会費・・ ・無料
♪ 活動
読書会セミナー開催・・・・・年4回
「諭吉倶楽部」会報配信・・年4回
♪ 入会申し込み方法
「諭吉倶楽部」事務局(杉本知瑛子)迄、メールにてお申し込み下さい。
E-mail:gicchon72@ion.ocn.ne.jp
メールの件名欄に、“諭吉倶楽部入会申し込み”とご記入下さい。
「投稿規定」
ワードにてA4版・横書き・標準の文字数(10~12ポイント)を使用のこと。
余白は上下左右、各2センチ・字体はMS明朝体、
タイトルは14ポイント太字、名前と卒業年・学部を記載のこと。
投稿原稿に字数制限はありませんが、2ページ以内に収まるようお願い致します。
原稿送付は、メールの添付文書として「諭吉倶楽部」事務局杉本知瑛子迄ご送付お願い致します。
尚、投稿原稿の採否は、会報執筆委員会にご一任ください。
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* 執筆者紹介
略歴(職業と役職名=元職も含む、その他)
山根 昭郎(S.50、法・法律 卒)・・・・住友商事(株) 関西ブロック、中国・アジアビジネス推進センター長
坂本 浩一(S.58、法・法律 卒)・・・ (株)コモ 本社製造部 製造企画グループ 資材調達チーム課長
(社)福澤諭吉協会会員(S.60入会)、「福翁倶楽部」主宰
古川 惣太郎(H.9、経済 卒)・・・・・・神戸大学大学院(修士)修了、呉服店「さらぎや」店主
(社)福澤諭吉協会会員、経済思想史研究会会員
杉本 知瑛子(H.9、文・美学卒)・・・・大阪芸術大学(S.50、演奏声楽卒)、杉本知瑛子ピアノ声楽研究所主宰
(智恵子)
マリオ・デル・モナコ特別声楽講座受講、NHK洋楽(声楽部門)オーディション(S.50合格)
(ディプロマ取得 於:イタリア)
(このご紹介欄は、執筆者のご了解を得た方のみ掲載致しております)
__________________________________________________________________ (完)