「チルちゃん!大変だよ、きのうからカウントが始まった〜。」
「またクーちゃんの大変が始まったわ。カウントが始まったのは昨日でなくておとといからよ。」
「え〜、知ってたの?」
「もちろん、昨日ソフィアさんが見ていたもの。投稿原稿一つずつに閲覧者の数字がカウントされるのよ。」
「僕たちが2年前から読んでいたソフィアさんの原稿も?」
「もちろん! でも2年前からの閲覧者ではなく、おとといからの閲覧者だから数字はこれから増えていくのよ。」
「じゃあ、去年から『ハイム花図鑑』に投稿していたお花は?カウント数字は多いの?」
「ソフィアさん見てびっくりしていたわ。ヨモギでも784、ドクダミは1,120、だったみたいよ。 ツクシでも1,000近くあったし、ワイルドストロベリーやナスタチウムなどのハーブは500超え、スウィートヴァイオレットなども1,200越えだったわ。 『ゆきちくらぶ』の「有用植物利用と健康」でも毎日訪問があるみたいなので、ソフィアさんさぼっていて慌てていたわ。」
「僕たちの『ソフィアさんちのチルちゃんと僕』のシリーズはもう終わったんだろう?もう誰も訪問してくれないよ。涙・・・」
「だいじょうぶよ、今でも毎日訪問者がいるみたいよ。読んでくださってる方がおられるのよ。」
「わ〜い、本当?僕、もっともっと頑張るよ!ソフィアさんの原稿をもっとたくさん読んでね。やさしいチルちゃん!」
「はい、はい、ソフィアさんにもお願いしておきましょうね。」
「うん!」
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