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 「諭吉倶楽部会報・アーカイブ」:福沢諭吉特集1 チル&クー  2023年3月1日(水) 7:30
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「福沢先生のお話ばかりの特集、第一弾だね」

「そうよ、執筆者の方々は最初の頃は特に頑張っていい作品を公開されていたから、眠らせておくのはもったいないって。」

「だよね、アーカイブに入れてあっても・・・そこまでいって読もうというような人は少ないよ。(文字ばかりで難しそうだもの・・・)」

「とんでもない!昔からの読者は難しいから読まない、なんて方はおられないわよ。HP「ゆきちくらぶ」が出来たのは2年前なんだから、アーカイブに作品を保管できたのは1年ちょっと前、新しい読者にアーカイブを紹介するのは、言ってみれば新作を紹介するのと同じようなことよ。」

「だから、アーカイブのおすすめ作品を紹介していくんだね。」

「そう、今回は《福沢諭吉特集1》よ。」

「まだ読んでない人も、昔読んだことがある人も、絶対!読んでね。また何か新しい発見があるかもダッ!」

「見つけやすいように、みんな同じ福沢先生のお写真を付けていますよ〜」

 「福沢諭吉特集1」再登場! チル&クー  2023年6月1日(木) 17:32 削除
「福沢諭吉特集1、の再登場だよ!」

「クーちゃん、よほどお気に入りのようね。」

「うん、特集2に進む前に・・・まだ知らない人に見つけてもらわないと。」

「トップページですごく見つけ易くなっているわ。クーちゃん、いい子ね。」

 世界50か国想い出コレクション 山仲春男  2023年5月28日(日) 23:11
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「今度はコレクション棚の民芸品だよ!」

「まあ、そんなに持ってきて・・・」

「大のお気に入り、インドからのお土産だよ。さあ、ゆっくりご覧あ〜れ!」

 オリッサ州は東海岸だ! 山仲春男  2023年5月29日(月) 17:08 削除
オリッサ州は、西ではなく、東海岸です。

インドは州毎に、地方政府が有って文化や言語も全然ことなります。言語は13あって、インドのお札にはこれらの言語が全て書き込まれています。

13?州の中でも、オリッサ州の文化や風習には独特の物があります。

湿地が多く,ワニも沢山棲息し、郊外の大木には全対がイルミネーション点灯されているかのように、ホタルが取りついているのを目にした事があります。

山仲
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「今度はたくさんの人だよ。昔のインドらしいけどどこなんだろう。町かな?田舎かな?」

「クーちゃん、あんまり毎日持ち出したらすぐにサイトがパンクしちゃうって、ソフィアさんびくびくしてるわよ。」

「うん、インドが終わったら少しお休みするよ。」

「インドってまだまだありそうね。だってクーちゃんニコニコしているんだもの・・・心配だわ・・・」

 ↑インドの雑踏を再現・中央の白衣姿はマリアテレサです. 山仲春男  2023年5月29日(月) 20:20 削除

 ↑インドの雑踏を再現・中央の白衣姿はマリアテレサです。 

この泥人形は、カルカッタ(現在の コルカタ)に隠れた評判のお店があってカルカッタを訪問する都度、路地奥のお店で買い集めて、旧インドの街中の雰囲気を再現しようと考えた次第。

中央の白衣姿は、マリアテレサです。

この泥人形は焼きが甘くて、壊れやすく、購入した後、ホテルのトイレットペーパーでグルグル巻きにして持ち帰った次第。 

インドシリーズで真鍮の人形の写真が有りましたが、あれもカルカッタの隠れた名店で手に入れたもので、安価な物ですがお客さんに、お土産でプレゼントすると喜ばれたものです。

山仲
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「たくさんの人形をセットで買われたのかと思ったら、まあ大変、カルカッタに行く都度少しずつ買われていたのね。」

「トイレットペーパーでグルグル巻きにしてトランクの中に?・・・税関検査で何回引っかかったんだろうな、心配するよ。」

「じゃあクーちゃんは心配しながらも、山ちゃんさんのお話に出てきた真鍮の人形を公開しちゃったのね。」

「えっ、そそうだよ。これも紹介しなきゃあ・・・」

 リタイア後、毎日2万歩体力強化中! 山仲春男  2023年5月21日(日) 0:41
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「今日から山ちゃんの『年金生活者の10年間の軌跡・フォトアルバム』からの写真公開だよ!」

「以前山ちゃんさんの“世界の民芸コレクション”を公開しているのを見たことがあるわ」

「そうなんだ!(エッヘン!)商社時代、それも世界50ケ国を訪問したときに集めた民芸品ばかりなんだって。日本から出国するときには現地の駐在員へのお土産をトランクいっぱいに詰め込んでいって、帰りにはその空っぽのトランクに現地の民芸品なんかでいっぱいにして帰るんで、リタイア後のお家は博物館状態だってソフィアさんが言っていたよ。」

「そんなにたくさん?」

「それもこのフォトアルバムに入っているから・・・お楽しみに・・・何しろ・・・副題が“春男の道楽(826枚)”」だからソフィアさん大笑いだったよ。」


 ハイマツの群落 山仲春男  2023年5月21日(日) 1:22 削除
「ボク、ハイマツって初めて見たよ。こんなに低く伸びているんだね。」

「私も初めてよ。辞書で調べただけでは分からないわ。ハイマツって群落になっているのね。」

「写真嫌いの山ちゃんも写っているよ。いいのかなあ・・・公開して・・・」

「いいのよ!ソフィアさんが頂いた写真は自由に使って構わないって言って下さっているらしいので・・・」

「でも山ちゃんは本当は偉い人なんだよ。肖像権とか言われないかなあ・・・」

「大丈夫!山ちゃんさんはお優しいからこんなにたくさんの写真の公開を許可してくださっているのよ。」

「だよね、うん!ボクも頑張っていい写真をもらってくるよ!」

 ハイマツの松ぼっくり 山仲春男  2023年5月28日(日) 22:54 削除
「日本の歌の歌詞で♪私はハイマツになるのです♪、というのがあって実際のハイマツを見たかったらしくて、ソフィアさん一番にハイマツを持ってきたみたいだよ。

最初なんだからきれいな花だと思っていたんだけれど・・・予想がはずれた・・・」

「ソフィアさんらしくていい選択よ。山ちゃんさ〜ん、ありがとうございま〜す!これからもたくさんお願いしま〜す!」
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ハイマツの写真があるのは、すっかりわすれていました。

北アルプスでは、外敵防御のため、雷鳥が孵化したばかりの雛たちを引き連れているのをハイマツ帯でよく目にします。

ハイマツの松ぼっくりは、野鳥やリス達の冬場の食料として彼らには貴重なものです。

山仲


 飯盛山 塩野 秀作  2023年5月11日(木) 19:13
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JR東西線の四条畷駅から四條畷神社経由で飯盛山の山歩きに行きました。

山頂の休憩所から徒歩8分程度東方向に降りた所に日蓮宗飯盛山楠公寺があり、寺前に最近できた最新のバイオトイレがあり利用してみました。

中を見ると洋式便器の下にはしきつめられてたおが屑を金属製スクリューがかき混ぜており、まったく臭気は感じませんでした。毎日清掃されており、大変清潔に保たれているのには感心しました。

塩野秀作



 バイオトイレ 山仲春男  2023年5月12日(金) 16:34 削除

塩野さんのトイレ、おが屑だけでなく、おそらく酵素作用を活発にする物質や、有機物を分解する微生物を加えていると思います。

かき混ぜているのは、酸素が十分に行きわたり(これが重要)、有機物分解作用を促進する目的であろうと推測します、この効果により、臭気が軽減又は解消されます。 

おが屑は微生物にとっては、活動する為の環境づくりや、栄養源としての御飯の様なものだと思います。

山仲春男
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「チルちゃ〜ん、山ちゃんからコメントが届いたよ。」

「洋式便器の下ってどこなのかしら。山ちゃんさんは大学の食品学科で専攻は微生物学出身だから詳しいのね。」

「この前ソフィアさんとエビとタコで大盛り上がりをしていたよ。」

「山ちゃんさん、食品でも微生物でも何でもよくご存じだから、食べ物のお話ですぐもりあがってしまうみたいね。」

「おが屑のきれいなトイレ、僕も使ってみたいなあ」

「だめ〜!子猫は砂のネコトイレじゃないと大変なことになるわ!」

 バイオトイレ 塩野秀作  2023年5月14日(日) 22:46 削除

山中さんのご指摘ありがとうございます。

バイオトイレなのでおが屑だけでなく、糞尿を分解する微生物や酵素が入っているのは理解はしていました。

見た目にはおが屑のようなものしか確認できませんでしたので、その点だけしか書きませんでした。

塩野秀作

 鯉のぼり(山仲春男) チル&クー  2023年5月3日(水) 21:52
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「わ〜い、お魚がいっぱい!あしたはボクの日だよ。山ちゃんからのプレゼントだ!」

「いっぱいの鯉のぼりね。クーちゃん、よかったわね。」

「わ〜い、わ〜い、ボク もっともっと頑張るからね。」

「山ちゃんさん、どうもありがとうございました。クーちゃん、おおよろこびです。」

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ローカルニュースで、芥川(淀川の支流)上空で泳ぐ鯉のぼり千匹を紹介してたので、どんなものか、見物してきました。

数えていませんが、数字が大袈裟に公表されている感じでした。精々その半数?

山仲春男

 和気神社の藤公園:山仲春男 チル&クー  2023年4月28日(金) 22:18
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「チルちゃ〜ん、山ちゃんからゴールデンウィークのお便りが届いたよ〜!」

「あら、もう?まあ、凄く豪華な藤棚ね。ソフィアさんに見せたらだめよ。見に行きたいって地団太踏んじゃうからね。」

「以前奈良の万葉公園に行ったとき、すぐそばの春日大社の藤がきれいだと聞いて翌年行こうとしたら・・・藤の時期はゴールデンウィークと重なって人がいっぱいなので諦めたんだよね。」

「そう、藤の時期は連休で人がいっぱい。連休が終われば藤の花も終わっている!山ちゃんさんえらいわ、明日から連休だからもうソフィアさんに見せても大丈夫よ。」

「うん!ソフィアさ〜ん」
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天候回復で絶好のドライブ散策日和となり、吉備の国の「古代遺跡」を見学、其のあと日本一と称される「和気の藤」の香を満喫、帰路姫路城の日本庭園「好古園」を巡ってきました、走行は約350キロ。

奈良時代に活躍した、和気の清麻呂生誕の地(岡山県和気郡)にある和気神社、その境内に展開する藤園は「日本一の藤公園」と称され、藤棚の総延長は500m、和気の清麻呂の生誕1250年を記念して整備され、全国46都道府県の著名な藤が移植されて咲き乱れています。

山仲春男

 滝! チル&クー  2023年4月27日(木) 22:26
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「チルちゃん!LINKの滝、見た?」

「えっ?滝なんてあるの?どこ・・・、LINKって変に長くなっているけれど、あれって修理途中なんでしょう?」

「途中なんだけれど、滝はゴオーって迫ってくるんだ。水しぶきが飛んでくるみたいだよ!」

「ええっ?滝だけLINKしてあるの?」

「そうだよ、もの好きだよソフィアさんも。一度見た映像に感動して、探し回っても分からないからお友達に訊ねてやっと見つけてもらったんだ。」

「それで、LINKの一覧が変形しているのね。でもどうしてそのまま途中で・・・」

「修理には・・・だろ?だから今は歌の原稿書きを優先しているみたいだよ。メインページのスライドショーに「水車小屋」の写真を使って、現在作成中の作品はシューベルトの“美しき水車小屋の娘”の第1曲目「さすらい」なんだ。」

「ああ、それならそれを書き上げないと何もしないわよ。歌の録音も今までの録音をほとんど新しく入れ直すって・・・」

「まさか、歌の練習?」

「いいえ、そのためには体力温存、休憩と休養に努めているみたい。」

「アハハ、ソフィアさんらしいな。ボク、もう水車の写真をくれたNORIおじさんと友達になったよ。だからきれいな滝の写真をもらってきたんだ!」

「クーちゃんは本当にかわいくていい子ね。」

 京都伏見の十石舟:山仲春男 チル&クー  2023年4月5日(水) 6:03
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「山ちゃんさんが、京都伏見の十石舟を撮りに行ったご友人からの写真をたくさん転送してくださったわ」

「ソフィアさんが2回も公園に行って、桜・桜って頑張って写真を撮っていたけれど、ハ・ハ・ハ・・・またまたスマホ写真の送付ができずに来年回しになったってしょげていたからね、ゲラ・ゲラ(笑)」

「山ちゃんさん、このページに桜の写真投稿が1枚もないのできれいな写真を送ってくださったのね。」

「ソフィアさん大喜びだよ、よかったね!」
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良い季節に成りましたねえ、先の日曜日、運動がてら弁当持って万博公園で食べようかと家内が言うので出掛けたら、近場に行ったら長蛇の列、なんと入場制限とか、今迄何度も足を運んでいながら初めての事でした。
友人からの写真を「参考までに転送」。

山仲春男
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3/31日、いつもの写友と桜真っ盛りの 京都伏見の十石舟を撮りに行きました。
私は初めてなので舟に乗りたかったのですが 本日終日予約で満席との事、残念でした。
ご笑覧ください。      

里見慶彦

 又兵衛桜(奈良県大宇陀市) 山仲春男  2023年4月5日(水) 19:56 削除
奈良・三重県境をドライブ散策してきました、この地域は近畿でも奥深い森林域で、公共交通機関で行くには大変不便な場所。

*又兵衛桜(奈良県大宇陀市)

大阪夏の陣、豊臣側で活躍した後藤又兵衛の屋敷跡との言い伝えが残る場所です。
又兵衛が落ち延びて僧侶となり、一生を終えたとの伝説が残っています。

その屋敷跡に樹齢300余年の枝垂桜(幹回り3m、高さ13m)が人を集めています。


 京都伏見の十石舟:山仲春男 チル&クー  2023年4月7日(金) 23:20 削除
「あら、クーちゃんどうしたの?」

「あんまり凄い桜ばかりなので、川の水と舟と桜、うん、全部合わせたら日本の勝ちだ!」

「クーちゃん、きれいなものはそのままで全てすてきなのよ。勝負なんてできないわ。」

「う〜ん、そうだね。ソフィアさんに桜の写真は5月になるまでどれも消さないでって頼んでおこう。」

「それがいいわ、いい子のクーちゃん」

 シアトルの花見:山仲春男 チル&クー  2023年4月7日(金) 22:33
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「わ〜い、またきれいな桜だよ!チルちゃん、見て、見て!」

「本当、すてきな桜・・・。
きっとソフィアさんも大喜びだったでしょうね」

「うん、目を丸くして写真選びをしていたよ」

「外国で日本の桜がこんなにも立派に・・・感激だわ・・・」

「うん、山ちゃん、ありがとう!だよ。」
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シアトル在住の友人から届いた、桜の便りです。
参考までに転送。山仲
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先日Washignton大学の構内の桜見物に行ってきました。
賑やかでした。
ここに有る桜は、日本から持ってきたそうです。
大松澤

 シアトルの花見(山仲春男) チル&クー  2023年4月7日(金) 22:44 削除
「ソフィアさん、我慢できないと言ってもう1枚追加だよ」

「まあ、今度は大学がはっきりと写っているわ。素敵な建物・・・

まさか、まだどれにしようかと迷っているの?」

 Music Gallery 公開中曲目 ソフィア  2023年1月30日(月) 23:56
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「Music Gallery」:練習録音公開中の曲目

*シューベルト:『白鳥の歌』より「我が住処」

*ソフィアの音楽:(2)イタリア民謡「帰れ ソレントへ」

*ソフィアの音楽:(3)グリーグ「Ich liebe dich」(君を愛す)

*ソフィアの音楽:(4)ドナウディ「Perduta ho la speranza」(私は希望を失った)

 プッチーニ「歌に生き愛に生き」公開中 ソフィア  2023年4月1日(土) 17:56 削除
*プッチーニ:オペラ『トスカ』より「歌に生き愛に生き」も録音公開中
  録音は3月31日です。

 ニワウメ(庭梅):山仲春男 チル&クー  2023年3月31日(金) 1:08
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「あっ、この花ボク知っているよ! ソフィアさんちにあった花みたいだ。」

「ソフィアさんが栽培していたのはユスラウメという木よ。でも よく似ているわね。」

「さくらんぼの赤ちゃんみたいな赤い実がなっていて、隣のお婆さんがおいしいおいしいってよく食べてたよ。」

「私も一度食べてみたことがあるんだけれど、赤い実の皮がさくらんぼみたいに柔らかくないので味はもう一つだったわ。」

「だからヒヨドリもさくらんぼばかり食べてこの実は食べないんだ!」

「違う違う、さくらんぼの赤い実はお空からよく見えるけれど、この実は木の陰で見えないのよ。」

「そうだよね、ジャングルのようなところでは・・・小さい実は見えない!ボク好きでなくてよかった!」

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近所の旧家の庭で、偶然目にした「ニワウメ」の樹、奈良の生家では庭石の周りに植わっていて、梅雨前にはユスラウメに似た、光沢のある赤い実が熟するのを、子供の頃は待ちかねたものです。

サクランボ位の大きさの実は、甘酸っぱく美味しかった思い出があり、そして種を吹き飛ばすのを競ったものです。 久しく口にしていませんが、今食べたら昔のイメージ通りかしら?

5弁の花の中心に伸びる長いオシベが特徴で、株元から多数の枝を伸ばしますが、背丈は精々1メートル程度の低木で、それ以上には伸びないので管理は簡単なのに、何故か滅多に植栽しているのを目にする機会がありません。 

おそらくどなたも目にした事が無い筈と思い、紹介しました。

山仲春男

 アマナ(甘菜) 山仲春男  2023年3月21日(火) 3:21
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この草花を見た事がありますか?  

以前は関東以西の里山や田圃の畦道などで、普通に見れたものの様で、球根は甘く食用や薬用に使われていたそうですが、近年は環境の変化や開発により繁殖地域は急激に減少し、現在は幾つかの県で、絶滅危惧種に指定されている「アマナ」と言う植物です。 

アマナの名前の由来ですが、球根が甘くて、食用に出来るのが理由のようです。
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「クーちゃん! ワンちゃんみたいに土を掘り返して・・・なにをしているの?」

「きれいで珍しい花だから・・・ソフィアさんに・・・」

「甘くておいしそうだから・・・でしょう?・・・つまみ食いはだめよ!お花を見るだけ!!」

 奈良公園の昼下がり 山仲春男  2023年3月14日(火) 0:40
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このところの気温上昇、昨日は汗ばむ位の陽気に・・・

奈良公園でくつろいでいる、この2頭はどういう関係なのでしょうか?

何とも言えない、リラックスしたこの表情、春ですねえ。

山仲春男

 ツクシ(土筆) チル&クー  2023年3月14日(火) 0:36
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「春だよ〜、春だよ〜」

「クーちゃん、そんなに飛び跳ねてどうしたの?」

「山ちゃんからのとっておきのプレゼントが届いたよ。桜よりツクシ!花よりだんご!ソフィアさんにも見せるんだ!」

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厳しい冬が明けての幼少時、田舎育ちの私の楽しみはヨモギを摘んでの草餅、それとツクシの卵とじでした。 

ツクシが顏を出す場所は毎年同じ場所に、大量に摘んで帰り時間をかけてハカマを除去したあと、亡母に渡して卵とじを作って貰ったものです。

山仲春男

 春のプリンセス・セツブンソウ:山仲春男 チル&クー  2023年3月1日(水) 6:18
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「わ〜い、今日から3月だ!山ちゃんから春のプレゼントが届いたよ。」

「まあ、よかったわね。なんてかわいいお花なんでしょう。ソフィアさんも大喜びでしょう?」

「ぼく、一番にソフィアさんに見せたんだ。」

「じゃあ、2番目は私とサイトに訪問して下さったお客様ね。」

「うん!山奥のお花って、ぼくも大好きなんだ。」

「山ちゃんさん、ありがとう!」(チル&クー)

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今日の散歩は、滋賀県米原市の伊吹山・山麓の深部大久保地区にて、「セツブンソウ」自生地を散策してきました。

キンポウゲ科のこの植物は日本原産、別称「春を告げる花」「春のプリンセス」と言われています。

日陰に残雪が残る奥深い山地の雑木林で可憐な花を咲かせていました。 事前に草丈は10〜20センチ位と聞いていましたが、実際にははるかに小さくてビックリ、その上に、花が恥ずかし気に顏を伏せて下向きに咲いているので、顔を入れての撮影は正に地面に這いつくばった姿勢を取らざるを得ませんでした。 草丈は精々5センチ余りです。

人が足を踏み入れない山裾の雑木林にある半影地に自生し、節分の頃から開花が始まるので「セツブンソウ」と、ついた
名との様ですが、近年は開発や盗掘の為に自生地が激減し、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種に登録して保護されています。

早春に塊茎から芽を伸ばし、白い花弁の様な萼片を5枚開き、白と薄紫の淡い色合いは実に可憐、太陽光に応じて花を開閉します。 そして花の後、晩春には地上部をすべて枯らして、長い休眠に入ります。

山仲春男

 セツブンソウの追加だよ! チル&クー  2023年3月2日(木) 23:00 削除
「あら、またお花が届いているわ」

「そうだよ、小さくてはずかしがりやの花だから、花は下を向いて咲いていたんだって。だからいろんな表情を・・・って、他の場所で写したのもたくさん送ってくれたんだ。」

「よかったわね。でも下向きに咲いていたんじゃ写しにくかったでしょうね。」

「ひざまずき、這いずりまわっての撮影だったんだって。両ひざは土まみれ、降雨直後なら、どうなったことやらって・・・大変だったんだよ。」

「まあ!でも冬場にいいお写真が撮れてよかったわ。あと1か月で1年間毎日2万歩歩いてお花の写真を撮り続けたゴールに到達よね。凄いわ!」

「毎日1万歩でも大変なのに、2万歩だよ。ガンバレ、山ちゃん!」


 大変だ!カウントが始まったよ! チル&クー  2023年2月12日(日) 0:23
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「チルちゃん!大変だよ、きのうからカウントが始まった〜。」

「またクーちゃんの大変が始まったわ。カウントが始まったのは昨日でなくておとといからよ。」

「え〜、知ってたの?」

「もちろん、昨日ソフィアさんが見ていたもの。投稿原稿一つずつに閲覧者の数字がカウントされるのよ。」


「僕たちが2年前から読んでいたソフィアさんの原稿も?」

「もちろん! でも2年前からの閲覧者ではなく、おとといからの閲覧者だから数字はこれから増えていくのよ。」

「じゃあ、去年から『ハイム花図鑑』に投稿していたお花は?カウント数字は多いの?」

「ソフィアさん見てびっくりしていたわ。ヨモギでも784、ドクダミは1,120、だったみたいよ。
ツクシでも1,000近くあったし、ワイルドストロベリーやナスタチウムなどのハーブは500超え、スウィートヴァイオレットなども1,200越えだったわ。
『ゆきちくらぶ』の「有用植物利用と健康」でも毎日訪問があるみたいなので、ソフィアさんさぼっていて慌てていたわ。」

「僕たちの『ソフィアさんちのチルちゃんと僕』のシリーズはもう終わったんだろう?もう誰も訪問してくれないよ。涙・・・」

「だいじょうぶよ、今でも毎日訪問者がいるみたいよ。読んでくださってる方がおられるのよ。」

「わ〜い、本当?僕、もっともっと頑張るよ!ソフィアさんの原稿をもっとたくさん読んでね。やさしいチルちゃん!」

「はい、はい、ソフィアさんにもお願いしておきましょうね。」

「うん!」


 マヌカ:ギョリュウバイ(御柳梅) 山仲春男  2023年2月8日(水) 0:21
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節分があけて、厳しい寒さのこの時期に、その実感は全く有りませんが、暦の上では早くも春に。
この樹が当地に植わっているとは、思ってもいなかったので、実物を目にして感激しました。 

遥か昔、出張でニュージーランドに行った時、駐在員に案内されて北島のマオリ族の聖地イーストケープという所に広大な森があって、そこで「マヌカ」が群生して香り高い花をつけているのを目にしました。

マヌカの花は梅に似た花で(径は7ミリ位)冬から早春にかけて咲きます、先住民族のマオリ族が「聖なる、癒しの樹」として特に大切にしている樹で、フトモモ科の常緑灌木です。
その蜜源には、高い抗菌力が有り、「蜂蜜の王様」として知られる「マヌカハニー」と呼ばれ、大変貴重で高価な蜂蜜として、知る人ぞ知るものらしいです。

 2022年最後の山歩き 塩野 秀作  2023年1月29日(日) 1:11
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2022.12.29(土)金剛山(大阪府・奈良県)
 
今年最後の山歩きに金剛山に行ってきました。

河内長野駅から金剛登山口行きのバスに乗車しましたが、満員状態でした。
平日なのに仕事が休みの人が多いからなのでしょうね。

金剛山が先週の降雪で五合目手前から積もっており、アイゼンを装着しました。
ゴムに4つの鋲が付いている簡易的なもので登りは問題なかったのですが、山頂付近は雪が凍結しており、下りで思い切り転倒しました。
リュックが緩衝材となり、怪我はありませんでした。

 山ちゃんからのプレゼント、キンカンだよ! チル&クー  2023年1月9日(月) 0:07
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「山ちゃんからプレゼントをもらったよ。」

「まあ、大きなキンカンね。クーちゃんだったら木登りができそうね。」
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ミカンより少し遅れ夏に花を咲かせて結実、寒さが厳しくなるこの時期に色づき始めて、間もなく熟して黄金色に成ります。

中国の揚子江流域が原産地で、中国では黄金色のミカンという意味でついた「金柑」が中国名です。
日本では、それを音読みして「キンカン」と呼び、馴染み深い果実のひとつで、これから果実売り場の店頭に並びます。

キンカンはビタミンCに富み、その他の栄養分も豊富で、咳や喉の痛みに効果が有るとされ、風邪の予防や美容と健康に効果があるとして様々な商品にも加工されています。

そのまんま東が知事時代にトップセールスした宮崎県は日本一のキンカン産地、圧倒的なシェア―を占めており、間もなく1月15日の出荷解禁日を迎えます。

山仲春男
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「クーちゃんはキンカンの実を引っ搔いてはだめよ。苦手なミカンより強い香りにびっくりして木から落っこちるわよ。」

「大丈夫!僕はもう赤ちゃんネコではないから、ピョ〜ンと上手に飛び降りられるよ。」

「そうよね。それよりソフィアさんに見せたらだめよ。ソフィアさんまた甘露煮を作るって言って、ドッサリ買い込で・・・」

「・・・?・・・それでまた・・・太って・・・大変だ!・・・隠さないと!」

 明けましておめでとうございます! 山仲春男  2023年1月2日(月) 17:38
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明けまして,おめでとうございます。

雲なく綺麗に晴れ上がった穏やかな朝となっています、この様な平穏な一年で、あって欲しいものです。
初詣は近所の氏神様へ、神社境内の杉木立の根っこに落ち葉に包まれて、私の好きなスギゴケが育っていました。

スギゴケは目を近づけて見ると、苔というより杉の幼苗にそっくり、木漏れ日があたるぐらいの、湿気のある場所に群生し、日本には10種以上あるそうです。
葉の長さや形状からして、これは京都の和風庭園の苔庭などで見られるのと同じ種のウマスギゴケ? ではないかと思います。

苔をジッと眺めると清々しい気持ちに成ってきませんか?
仮根という根っ子の様な部分は、地面に苔を固定するのが主な役割で、葉っぱから水分や栄養分を吸収してる様です。

この様な調子で、本年もお付き合いのほど、宜しくお願いします。

山仲春男

 お年玉? チル&クー  2023年1月1日(日) 0:43
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「チルちゃん、明けましておめでとうございます。」

「いい子のクーちゃん、おめでとう!」

「さあ ソフィアさんにもご挨拶に行こう!」

「うふふ お年玉の催促ね」

「山ちゃんさんからはもう貰ったよ」

「えっ?もう?」

「うん、ほら きれいなお花だよ」

「ほんと素敵なお花!ソフィアさんに見せに行くのね。」

「うん、山ちゃんさんにお礼を言ってもらうんだ!・・・そして・・・」

「・・・?クーちゃん考えたわね。」

「では、一緒に」

「皆様!あけましておめでとうございます。今年も頑張りますのでどうぞよろしく!」

「ソフィアさ〜ん!」

 明けましておめでとうございます! ソフィア  2023年1月1日(日) 4:15 削除
「皆様、明けましておめでとうございます。

本年こそはコロナ退散、良き年となりますように!」


「ソフィアさ〜〜ん。きれいなお花、サザンカだよ〜!」

 

 メリー・クリスマス チル&クー  2022年12月18日(日) 2:38
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「わ〜い、雪が降ってきたよ」

「もうすぐクリスマスですものね」

「うん、プレゼントが楽しみなんだ。」

「クーちゃんが喜ぶもの、何でしょうね」

「きっと、チルちゃんと同じものだよ」

「待ちきれないよ〜」

 藤原岳(三重県)登山 2022.10.11 塩野秀作  2022年12月6日(火) 17:08
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本日は、三重県の藤原岳1140mへ登山しました。

新大阪駅6時24分発のぞみ80号に乗車。新幹線で名古屋駅下車。近鉄名古屋駅7時40分伊勢中川行の急行に乗車。

通勤・通学時間帯なので満員で30分席に座れず。近鉄富田駅乗換えで三岐鉄道三岐線普通に8時13分乗車し54分間かかって終点西藤原駅9時7分下車。

天気は、少し雲はあるものの晴れ。気温は、正確には分かりませんが、体感的には頂上で13℃程度。 登山口9時25分頃16℃程度、14時30分頃20℃程度。

西藤原駅から歩いて登山口まで行き表登山道の大貝戸道で藤原岳山頂までの往復でした。

山頂からの眺望は素晴らしかった。遠くに琵琶湖が見えました。

 三上山(近江富士) チル&クー  2022年12月7日(水) 14:31 削除
「秀作おじさん、秋の三上山(近江富士)の写真も送ってくれたよ。」

「あら、秋のお山はすてきね。今回は(曽爾高原の野焼き)も見ていらしたのよね。」

「うん、そばを通ったときはかなり熱かったみたいだよ。その写真は“私の山歩き報告記(6)”で見れるよ。」

「最新号ね、もう見れるのかしら」

「写真の転載はできないので別に写真だけ送信して貰ったみたいだよ。きっとソフィアさん写真をメディアに保存したりして大奮闘中だよ。」

「じゃあ、今日中には見れるわね。待ち遠しいわ!」

  HP「ゆきちくらぶ」掲載内容のお知らせ  杉本 知瑛子(ソフィア)  2022年11月24日(木) 21:48
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      《お知らせ》


1、〔万葉の花 Gallery〕〔Music Gallery〕は、公開を始めました。

2、「アーカイブ」内右側にある「カテゴリー」にある氏名をクリックすれば、その方のアーカイブ内公開作品を全て読むことが出来ます。

3、「シューベルト」のみ、「諭吉倶楽部」会報掲載作品ではありますが、長編となっておりますので「アーカイブ」には入れずメインページ上部の別バナー「シューベルト」でご覧いただけます。
 






4、《現在公開されている作品の執筆者名》

 *山根 昭郎 (75、法・法律卒:翻訳家・「ハイムのひろば」代表)

 *塩野 秀作 (76、商卒:塩野香料且ミ長)

 *町田 健司 (79、法・法律卒:元伊藤忠商事葛ホ務)

 *奥村 一彦 (80、経卒:弁護士・京都第一法律事務所)

 *白石 常介 (81、商卒:著述業)

 *天川 貴之 (91、法・法律卒:哲学者・JDR総合研究所代表)
 
 *杉本 知瑛子(97、文・美・音楽卒:元声楽研究家)

 *野村 政直 (03、経卒:医学博士・石原産業葛ホ務)

5、連載作品(公開中)

◎明治十四年の政変と福沢諭吉・・・・・・・・・山根照郎

◎福澤諭吉と翻訳語・・・・・・・・・・・・・・山根昭郎

◎「交友抄」・・・・・・・・・・・・・・・・・山根昭郎

◎神農さんと適塾と福沢諭吉先生・・・・・・・・塩野秀作

◎「私の山歩き報告記」・・・・・・・・・・・・塩野秀作

◎「私の好きな諭吉の文章」・・・・・・・・・・奥村一彦

◎「雑文集」/「小話」・・・・・・・・・・・・・白石常介

◎「Cherrie&Sweetieのひそひそ話・・・・・・・白石常介

◎「介護と共に」・・・・・・・・・・・・・・・白石常介

◎「新生日本建設の時代」・・・・・・・・・・・天川貴之

◎「哲学随想」・・・・・・・・・・・・・・・・天川貴之

◎「ソフィアさんちのチルちゃんと僕」・・・・・杉本知瑛子   

◎「シューベルト〜その深遠なる歌曲の世界〜」・杉本知瑛子

◎「万葉の花 Gallery」/「Music Gallery」・・・杉本知瑛子

◎『福澤諭吉全集』の牛歩研究・・・・・・・・・野村政直

              以上

写真:宮川直遠氏撮影:「アサギマダラ」(「ハイム蝶百科図鑑」より)

 「ソフィアさんちのチルちゃんと僕」掲載作品一覧 杉本 知瑛子(ソフィア)  2022年11月24日(木) 1:20
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「ソフィアさんちのチルちゃんと僕」掲載作品一覧

(1)僕たちのご紹介

(2)雑談とは・・・・・・・・@〜E

(3)間逆の真実・・・・・・・@〜I

(4)オペラ蝶々夫人の魅力・・@〜G

(5)やさしいことは難しい・・@〜F

(6)学問をするということ・・@〜E
   〜活用無き学問は無学に等し(『学問のすすめ』12編より)〜

(7)天才と凡人・・・・・・《1−@〜F、2−@〜D、3−@〜D、4−@〜D、5−@〜D、6−@〜F》
   〜中川牧三と福澤諭吉・近代日本の歴史を作った人物〜

(8)世阿弥と福澤諭吉・・・《1−@〜D、2−@〜D、3−@〜E、4−@〜D》

(9)交詢社とシューベルティアーデ・・・《1−@〜D、2−@〜D、3−@〜E》


写真:松村隆太郎氏撮影:「クモマツマキチョウ」(「ハイム蝶百科図鑑」より)

 ジューンベリーの紅葉 チル&クー  2022年11月19日(土) 1:38
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「初夏にはおいしい実がたくさんなって、秋にはきれいな紅葉が見れるのはサクランボだけじゃないんだよ。」

「秋らしいわね。これはジューンベリーね。」

「そうだよ、日本の木でなるのはおいしくないって、蝶おじさんも山ちゃんさんもぺっぺしていたけど、カナダに植わっている木の実はおいしいんだって」

「知ってる、知ってる、ソフィアさん日本でも同じだと思って苗木を買ってきてたけど、冬に枯らして一度もお花を見ていないのよ。」

「だから・・・蝶おじさんのところからきれいな写真を借りて・・・きたんだよ。」

 ソフィアさんのパソコン チル&クー  2022年11月1日(火) 20:31
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「大変だ!ソフィアさん頭から湯気を出しているよ。」

「どうしたの?歌を歌っていたんじゃなかったの。」

「前の録音の時は軽〜く歌っていたので、今度はゆっくりと歌って、いざ録音!となったら、前のパソコンと同じやりかたではサイトの「メディア」に入れられないんだ。

またもやパソコンパニックになって・・・前と同じ録音を公開していたよ。」

「難しいパソコンを買ったら扱いが大変なのね。でもまたSOSするのでしょう?」

「多分ね、サポートがなかったら何もできないんだから、今日は歌うのを止めちゃったよ。」

「ゲラゲラ、ソフィアさんがんばれ!」

 SOSで成功! ソフィア  2022年11月7日(月) 18:00 削除

「やっと録音のアップができたみたいだよ」

「スマホで録音したときに聴くのと、サイトにアップしてパソコンで聴くのとでは全然違うみたいよ」

「スマホでは小さく・小さく・弱く・弱く・・って声の大きいソフィアさんは録音に四苦八苦していたみたいだけれど・・・」

「さっき、パソコンで視聴していて、これなら普通に歌っても大丈夫みたいと喜んでいたよ」

「スマホは持ち運びし易いからこのままうまく再生ができればいいわね。パソコンでも機種が変われば再生の音も変わるみたいだし・・・」

「しかたないよ、電気仕掛けの音なんだから。本物と違うのは仕方ないさ」

「あれ?もう次の録音を始めだしたみたいよ」

 ハロウィーン チル&クー  2022年10月31日(月) 2:20
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「キャ〜!」

「アハハハ、チルちゃんが逃げ出した。」

「あ〜ん、びっくりした!こんなに怖いお化け、どこから持ってきたの?」

「去年見ただろ、ちいちゃなかわいい骸骨の魔女だよ。」

「まあ、それを大きくしたの?」

「今日だけは許すわ、いつもいい子のクーちゃんだから」

「もちろん今日だけさ、これできっとおいしいおやつがたくさんもらえるよ。楽しみだな、チルちゃんにもあげるね。」

 木曾・御嶽山(3,067m)の紅葉 山仲春男  2022年10月16日(日) 19:29
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不安定な天候が続いていましたが、12と13日は好天、その後はまた雨模様という事で、思い立って一足早い御嶽山の紅葉見物に出かけて来ました。

ところが予報と違い雲が広がる天候となり、たまたま行動中だけは晴れ間が広がる幸運に恵まれました。

写真は、8合目の女人堂地点、紅葉したナナカマドの背後に御嶽山。

もう少し多種にわたり紅葉した樹木が見れると、期待していたのですが、ナナカマド ダケカンバの紅葉、それに緑のクマザサとシラビソの組み合わせの紅葉見物になりました。

山仲春男










 コスモス チル&クー  2022年10月6日(木) 14:45
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「きれいなコスモスね。」

「山ちゃんさんの秋のごあいさつだよ。」
_______________________________________________


「日本の秋の風物詩」コスモスが、見頃に成ってきました。

 秋に咲き、花弁が桜に似ている事から、和名が「秋桜」と呼ばれています。最近海外から移入された新顔の花々が多いものの、子供の頃から何となく、もの寂しく涼風に当たりながら長年に亘って眺めてきたコスモスの花には、特別な想いがあります。

品種改良で八重咲やカラフルな花をつけた株が作りだされていますが、やはり子供の頃から見慣れた、このピンク色の花が自分には一番落ち着きます。

山仲 春男

 メリークリスマス! 蝶おじさん  2020年12月25日(金) 0:00
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メリークリスマス!

きれいな蝶々さん達も出番の準備完了!

1頭、待ちきれないでこっちに来たみたいなんだ。

クーちゃん、知らないか?

 きれいな蝶2 チル&クー  2022年8月8日(月) 14:04 削除
「もらってきたよ!」

「蝶おじさんはアサギマダラが大好きなんだ、黙っておじさんの蝶を失敬したけれど、ばれてもニコニコしていたよ。」

「この写真の蝶、アクセサリーにしたらすてきね。」

「おじさん、本物と同じくらいきれいな蝶のアクセサリー?(螺鈿蒔絵)を作れるんだ。展示会で見たことがあるよ。」

「ハイムの展示会ね。私も見たわ。展示品はみんなプロ並みですばらしかったわ。」

「今度の写真はシジミチョウだから小さいのに、こうしてみたらまるで宝石のようね。」

「シジミチョウは小さいしすばやいし、撮影はすごく難しいんだぞ。」

「自分の目で見ることができないきれいな蝶を、このような写真でなら見れるのよね。ステキだわ。」

「だけど、その前にソフィアさんが一番感動した蝶を公開しておかないと・・・ソフィアさんが睨んでいる・・・」

写真1・2・3:宮川直遠氏撮影「1:琉球アサギマダラ、2:アサギマダラ、3:クジャクチョウ」(「ハイム蝶百科図鑑」より)

 シジミチョウ(ミドリシジミ) チル&クー  2022年8月17日(水) 21:25 削除
「さあ、やっとかわいいシジミチョウを見ることが出来るのね。」

「そうさ、おじさん苦労して撮影していたんだよ。背景の緑とチョウの緑が幻想的な世界を醸し出している、ってソフィアさんが感激していた写真だよ。」

「本当、すてきね。」

「クーちゃんはおじさんと仲良しだから、今度は螺鈿蒔絵で作った蝶の写真も・・・内緒で・・・お願いね。」

「うん、いいよ」

 蝶おじさんの螺鈿蒔絵で作った蝶 チル&クー  2022年9月17日(土) 0:48 削除
「まあ、すてきな蝶の工芸品ね。」

「おじさんに内緒で持ってこようとしたら、美術館は鍵がかかっていていくら僕でも持ち出せなかったんだ。」

「だからおじさんにお願いしたのね。」

「ううん、前に見たアサギマダラを持ち出そうとしたのだけれど、・・・ソフィアさんのはサイズを小さくして保管していたので・・・どうしようかと・・・」

「あらあら、そしたらおじさんがこのページを見て、クーちゃんのために本物と一緒に蝶図鑑に掲載してくださったのね。」

「そうだよ!何枚もあったけどどれも本物みたいできれいなんだもの、追いかけたくなっちゃった。」

「よかったわね。おじさんにお礼を言いましょう、ありがとうって!」

「うん、美術館にはおじさんの作品がいっぱいあったよ。おじさんて蝶博士&植物博士以外に芸術家でもあったんだ!僕・・・まねできない・・・」

写真:宮川 直遠氏 制作・撮影(ゴマダラチョウ「ハイム蝶百科図鑑」より)

 〔有用植物利用と健康〕の投稿開始! チル&クー  2022年10月2日(日) 2:59
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「チルちゃん、見た?ソフィアさんがとうとう健康にいい植物の投稿を始めたよ!」

「知っているわよ、まだ始めたばかりだからどうなることか・・・」

「僕、目を疑ったよ。ソフィアさん、“ノビル”を知らないからって、数十年前に山に行って採ったのをおうちのプランターに植えたのまでは知っていたけど、昨年投稿するのにどんな味か分からないのでは投稿できない、って食べちゃったんだ。おえ〜!」

「ゲラゲラ、最初なので“ワイルドストロベリー”“ナスタチウム”“スウィートヴァイオレット(ニオイスミレ)”などのきれいなお花のハーブも投稿されていたわ。」

「そんなの全部食べられるの?」

「甘くて栄養価の高い美白用のいちごとか、いい香りのきれいなお花や葉っぱをサラダに飾って、・・・しかも健康にいいとか、らしいわよ。」

「わあ、それを惜しげもなく公開するの?」

「大抵の人なら知っている民間薬とかハーブだから、いまさら公開なんじゃなくて“お気に入り有用植物”の投稿ね。」

https://yukichi-club.info/sugimoto/kenko8/

↑このページに行ったら、ノビルを食べちゃった体験記が読めるよ。かわいいノビルのお花もどうぞ。」


*「この写真は春のノビルよ。ソフィアさんが食べちゃったのは、夏の枯れたノビルの根で真珠の珠のようなものだったわ。」

「僕もさがしてみようっと。」「でも、クーちゃんは食べてはダメよ、クーちゃんが食べてもいいのはネコ草だけ!」

 本日のお勧め記事:湾生の歴史(町田健司) チル&クー  2022年8月30日(火) 19:58
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「うわ〜ん、ヒックヒック・・・」

「クーちゃん、どうしたの?誰に泣かされたの?」

「湾生の記事を見て・・・たまらなくなったんだよ。」

「湾生って、日本統治時代(1895〜1945)に、四国からの国策移住そして四国への敗戦強制送還をされた湾生のことね。」

「うん、湾生って台湾生まれの日本人のことなんだって。僕そんなことば知らなかったからショックだったんだ。」

「ソフィアさんもその記事を送って頂いた時、びっくりしてウルウルしていたわ。」


「湾生の歴史」は町田さんが、台湾に赴任されて送ってくださったイベント情報の一つです。

日本人として知っておきたい歴史であると思いますので、「本日のお勧め記事」と致しました。

詳しくはこちらからどうぞ:https://yukichi-club.info/machida/club6/

 私の山歩き報告記 塩野秀作  2022年8月9日(火) 11:25
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2022年6月11日(土)金剛山(大阪府)

タイム03:37 距離7.0km 上り734m 下り613m

金剛登山口バス停→金剛山→ちはや園地休憩所→金剛山ロープウェイ前バス停

スタート7時13分、計画していたルートが危険と表示されていたので、迷っていると1人の若者が別のルートですが、「行けますよ!」と声を掛けてくれたので、そちらのルートに変更しました。

最初は林道でしたが、途中から木の根っこが剥き出しになった所を登る急登でかなりきつかった。

山頂8時50分着。 下りも新しいルートを通ってみたかったので、初めてのルートを選びました。一部危ない所もありました。

かなり雨が降った後にこのルートを通るのは滑る箇所が多くあり危険です。

金剛山ロープウェイ前バス停10時50分着。 天気は曇り後、小雨。気温21℃。

塩野秀作

 貴船山へも行きました。 塩野秀作  2022年8月10日(水) 10:43 削除
2022年5月28日(土)貴船山(京都府)

二ノ瀬駅→夜泣峠→樋ノ水峠→貴船山→貴船山716ピーク→二ノ瀬駅

タイム03:24 距離8.2km 上り752m 下り750m

今日は、貴船山699.4m・貴船山716ピーク716mの登頂に行きました。

数年前に鞍馬寺に行った時に、貴船山を知って登りたくなり、念願の貴船山です。 貴船山のすぐ近くに貴船山 716ピークがあり、こちらも登頂しました。

天気は晴れ、気温20℃。 長らく叡山電車の鞍馬線が不通になっていましたが、ようやく開通して良かった。二ノ瀬駅7時30分発 貴船山9時25分、貴船山 716ピーク9時35分着

二ノ瀬駅10時54分着で適度な運動になりました。

 琵琶湖の見える山の写真だ! チル&クー  2022年8月18日(木) 21:11 削除

「暑い!暑い!ワア〜海だ〜!泳ぎに行こうよ〜」

「クーちゃん、琵琶湖は湖よ。泳ぎたくって琵琶湖の写真を持ってきたのね。」

「また秀作おじさんの写真を・・・貴船山でも森林浴だって言って付いていって・・・途中でノックダウンじゃなかったの?」

「だから今度は泳ごうと思って・・・」

「クーちゃん、子猫だから泳げると思っているのね。私なんかお風呂の水でもアップアップで大暴れしてしまうのに・・・」

「え〜?ネコって泳げないの?僕は絶対泳げるよ!今度は海の写真を借りてこよう」



(ヤケ山から釈迦岳の途中から見えた琵琶湖や比良山系の山々、山々の間に広がる田園風景の景色は見応えがありました。塩野秀作)

 北アルプスの高山植物(8/2) チル&クー  2022年8月6日(土) 2:08
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本来7月中旬に出掛ける積りをしていたのですが、お山は悪天候が続き、このままでは花の見頃が終わって仕舞いそうと、気になって居ました。
このところ異常な熱波の襲来でウンザリ、日常から逃げ出したかった、たまたまネットで調べると今日の午前中なら、天気が良さそうとのこと。

決断、即実行と言う事で、午前2時に出発、22時過ぎ帰宅しました、走行は930q。

6時過ぎ木曽駒SAで朝食の頃は、文句なしの天候、それが目的地に近ずくにつれて、霧と雲の発生で、残念ながら周辺の山並みの景観は部分的にしか見えませんでしたが。 
それでも白馬五竜での「今日の散歩道」⇒雲上のトレッキングで、高山の爽やかな空気の元で、昔懐かしい高山植物を多数見つける至福の時間を満喫出来ました。

チングルマ ウルップ草 ササユリは完全に花の時期は終了、高山植物の女王と言われるコマクサは盛りを過ぎていたものの、その反面シモツケソウは今が一番の見頃で赤い絨毯の見事な群落を楽しめました。

やっぱり、山の空気は別物、最高でした。

山仲春男

 北アルプスの高山植物 チル&クー  2022年8月6日(土) 2:24 削除
「わ〜い、凄いだろう。山ちゃんからいっぱいきれいな花の写真を貰ったよ。」

「さすが北アルプスね。そんなにたくさん頂いてどうするの?」

「まず、僕が堪能してから・・・公表するよ。」

「あらあら、クーちゃんが見てからでないとだめなの?」

「ソフィアさんには見せたさ、だから花の図鑑にはきれいなものが何枚かあるよ。まあまあゆっくりと・・・ここでは1回に1枚しか見せられないからね。」

「クーちゃん!冬になるまでには全部見せてちょうだいよ!」

「(エッヘン・・・)慌てない!慌てない!」

 セイヨウニンジンボク(西洋人参木) 山仲春男  2022年7月24日(日) 3:53
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皮膚に針が刺さるかのような強い日差しの中を、今日も買い物散歩に、歩きながらふと思ったのですが・・・・・・・

例年梅雨明けに聞こえて来るクマ蝉の大合唱が全く聞こえてきません、土中のクマ蝉幼虫は今年の異常気象に気が付かずに、まだお休み中なのでしょうか・・・・

今日の花はセイヨウニンジンボク(西洋人参木)、明治期に西洋から輸入され、葉っぱが朝鮮人参に似てるのが、和名の由来となっています。

6月10日の散歩道で「ノウゼンカズラ」が繁茂する私のマンションの1F庭付き住居を書きましたが、外の金網から覗き込んでも全く見通せないほどに、このセイヨウニンジンボクも枝を広く張り巡らせています。

このセイヨウニンジンボクは、ヨーロッパ南部原産の落葉木で生育旺盛、夏空に涼しげな青色の花が映え、遠くにいても伝わるぐらいの芳香を漂わせています。 この芳香に引き寄せられて蝶類や蜂類などの昆虫が集まり、洗濯物に着いたり、部屋に飛び込んで来るそうで、階上に住んでる住人から苦情がよせられ、私が役員してた時に、管理組合を通して独居老婦人に申し入れて業者が剪定したのが数年前、また元のひどい状態に戻ってしまいました。

このセイヨウニンジンボクは、古く紀元前から利用され「女性ホルモンを整える効果」で重用され、ハーブティーにも使われれ、また種子は噛むとピリッとした辛みがあるので、アジアからの胡椒が発見されるまで、胡椒の代用としてつかわれていたそうです。

山仲春男

 芙蓉・フヨウ 山仲春男  2022年7月20日(水) 21:41
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雲の切れ目から強い日差しが差し込んで夏空が復活、雨続きでジッと息を潜めていたクマ蝉の大合唱が始まりました。

ようやく夏の季節を代表する花木、フヨウが咲き始めました。 この樹は6月26日にパンダカミキリを見つけ、それ以降も連日通りすがる都度に覗き込んでいますが残念ながら見つかっていません。

フヨウの花は、一日花で、朝のうちに咲いて、夕方までには萎んでしまいます。

フヨウはアオイ科の落葉低木で、古来から「美人のたとえ」に用いられている花で、資料によれば美しくしくしとやかな顔立ちの事を「芙蓉の顔」と、称するようです。

元々東アジアに自生する植物で、日本では南の島々で野生化していて、その繊維を利用して、高級な伝統衣服や網の原料に用いられていたようです。

これから夏の期間を通して、次々と花を咲かせ目を楽しませてくれます。


山仲春男

 オオシロカラカサダケ 山仲春男  2022年7月19日(火) 23:42
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夜半から激しい音を立てて降っていた雨は、夜明けには止み、暫く降って来ない様でクマ蝉の大合唱が始まってます。

予報では九州北部に留まっている線状降水帯が今夜に掛け、関東に向けて移動するとか。

雨が止んでるうちにと、いつものルートで買い物散歩に出たが、湿度が高くてまるで低温サウナに入っている様な状態で、途中から降り始め、帰宅後テレビを付けると当大阪北部域に大雨警報が出されたようです。

今日の一品はキノコ(オオシロカラカサダケ)、夏場の雨続きの時に、公園や街路樹の根元で良く見受けます。

通常は群生して発生して大きなものは傘の直系が30Cmぐらいに成る場合もあるのですが、今日見つけたのは街路樹のユリノキの根っこに一本だけ、大きさは15Cm弱、キノコの足が見えないので路面に膝をつけて撮影しました。

すると、通りすがりの人が、「これは珍しいキノコなのですか?」「食べれるんですか?」、等と声を掛けて来ました。

一見すると、クセも無く美味しそうに見えるのですが、このキノコは猛毒で食べると、激しい嘔吐や下痢の中毒症状が出て来るそうで、要注意キノコです。

以前は沖縄とか南方諸島ぐらいでしか自生していませんでしたが、その後生殖地域を拡大して東北南部まで広がっている様です。


山仲春男

 吉川ひまわり公園 山仲春男  2022年7月17日(日) 2:40
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大阪の市岡高校OB達の写真同好会の方から、ヒマワリの写真が届いたので参考までに、本人了解の元で転送しました。
撮影者は西大寺在住で例の大事件に行き合わせた様で、読売新聞で写真の仕事をしていた人物です。

山仲

 ひまわり公園は楽しいな ソフィア  2022年7月17日(日) 23:50 削除
こんなかわいい子達もお散歩をしていました。

「あ〜!見っけ!僕も行きたいよ〜」

「あらあら、クーちゃんが見つけてしまったわ。私だって行きたいのよ。ソフィアさ〜ん!」

 ソフィアさんのお気に入り チル&クー  2022年7月18日(月) 23:56 削除
「この写真がソフィアさんのパソコンのデスクトップの背景になってたよ。」

「あら、ひまわりの写真じゃないのね。」

「でもひまわり公園の写真だよ。」

「ひまわりの写真と一緒にあったので、大きなひまわりの写真も持ってきちゃった。」

「小さな蝶がお花畑で遊んでいるところね。蝶が輝いている、さすがプロね。」

 ひまわり公園のひまわり チル&クー  2022年7月19日(火) 0:05 削除
「大きなひまわりの花も、どうぞ・・・」

「あら!真夏の太陽のようね。」

「ソフィアさん、僕の気持ち分かってくれるかなあ・・・」

「ゲラゲラ、クーちゃんソフィアさんにこの写真を見せて、ひまわり公園に連れて行って貰おうと・・・思っているのね。」

「・・・分かる?」

 フウラン(風蘭) 山仲春男  2022年7月17日(日) 1:43
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鬱陶しい梅雨空、西の空を見上げると明るいので、暫く雨は大丈夫と判断して、傘を持たずに買い物散歩に出発、

結局途中で後悔する羽目になりました。

途中にある旧家の土塀越しに植わっている柿の古木の幹で、このフウラン(風蘭)の着生を見つけました。

これは日本原産のラン科植物で、風に流されて飛んで来た種子が着生して、長い年数をかけて雨の水分と大気中の栄養分で成長したものです。

園芸店で売られている交配苗は成長が早いが、この様に自然界では一本の茎に年間で2枚ぐらいしか葉っぱが育ちません。私の生家でも柿の古木で着生フウランが見つかり、丁寧にそれを剥がして根っこを、ミズゴケで包んで鉢植えとして育てた事があります。

環境省では、絶滅危惧植物に指定される貴重な植物です、白く清楚な花からは、濃厚ジャスミンの様な甘い香りが漂っていました。

山仲春男

 風早の郷 山仲春男  2022年6月20日(月) 20:17
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三重県津市にある、社会福祉法人運営の公園を、見物してきたと言って写真を送ってくれました。

紫陽花は78千株あるそうです。

見事な景観なので、皆さんに披露の為に転送しました。

撮影者は里見慶彦さん、市岡高校OB有志で写真撮影によく出かけている人物です。

山仲

 ジャガランダ 山仲春男  2022年6月16日(木) 21:12
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梅雨の雨も一休み、生憎の曇天でしたが、今年もまた世界三大花木の一つジャガランダ(他はホウオウボク/カエンボク)を大阪港近くの朝潮橋まで、見に行ってきました。

ジャガランダは、南米原産で「南半球の桜」と、称される花木で、青い独特の花ですが曇天では彩りはもう一つ。

毎年見物に出かけているのですが、気象条件があわなかった為か、今年の花は過去最低の寂しいものでした。

花の全然咲いて無い木が多く、花が付いていても花房が貧弱、見物時期が早すぎたのかもと思って、枝先を見ても、これから咲くような蕾も見つかりません。

常連客が連れて来た仲間に「毎年もっと見事に咲いているのよ〜今年はどうしたのかしら」と、釈明してる声が聞こえてました。

傍から、例年こんな事はないのに・・・と、助け舟をだすと納得顔のオバサンたちでした。

山仲春男

 クチナシの花 山仲春男  2022年6月14日(火) 1:38
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クチナシの花の香がアチコチから漂って来ます、花の最盛期はすぎましたが、クチナシは三大芳香樹の一つで、(他に 沈丁花 金木犀) 幅広く知られてます。

添付写真のクチナシは八重咲きの園芸品種として改良されたものです。

クチナシは東アジアに広く分布していて、日本では静岡以西の森林に自生していて、古墳時代から赤黄色の果実は染色用の色素として使われていました。 
現在でも食品の染色の他、薬事用素材として使われています。

子供の頃、冬期に手にヒビやシモヤケが出来た時、祖母が効くからと言って、熟した果実の皮を剥いて、局部にすり込んで貰った記憶があります。実際の効果はどうだったかの記憶はあいまいですが・・・・・

山仲春男

 クリの花 山仲春男  2022年6月11日(土) 20:23
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古来より「桃・栗3年 柿8年」と言う諺が知られていますが、栗の木は実をつけるまで最低3年かかります。

但しあまり早い時期から実をつけさせると木の成長に好ましくなく、摘果して木の成長を促すのが正しい栽培法です。

そして10〜20年位の成木期(盛果期)が、最も実りが良く、栗の実も立派なものが収穫出来ます。

梅雨を前にしたこの時期、買い物で出歩くルート沿いの休耕田に植えられていた栗の木が、一斉に花をつけています。

栗は雄花・雌花の両方が房の様な状態で咲きますが、中々受粉しずらく結実しないので、植える時は1本だけでなく、

何本かの混植が必要です。(サクランボの佐藤錦やナポレオン種と同様)

花の香はきつく精液に似た独特のもので、それにつられて昆虫類が集まります。

添付の写真で受粉結実した物を拡大して探してみました、もう少し日数が経過すると、栗のイガの様に成長するのですが。

写真の左上に、茶色く変色した雄花が集まっている所があり、そこから少し上の枝先に金平糖の様な形状の緑色の物が左右に1個ずつ付いているのが解りますかね、受粉が終わった栗のイガの赤ちゃんです。

雄花はこの後、茶色に変色して落下し肥料になります。 栗の実はどんなものかは誰もが知ってると思いますが、花が咲いてこの様な受粉段階のものは、田舎育ちの者しか知らないと思いますので紹介してみました。

山仲春男

 ラベンダー〜西播磨天文台のお花畑〜 山仲春男  2022年6月5日(日) 23:30
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ドライブの途中で、どんな所なのかと、気に成って立ち寄りました。

高原の山頂部は綺麗に整備されていて、一巡りしました。 観望良く、野外活動と宿泊設備、レストラン等が整備されていて、たまたま野外活動で来ていた生徒たちと行き会う都度「こんにちは〜」と声を掛けられ続けました。

多分学校でその様な指導をしているのでしょう。

高原頂上には、西はりま天文台が有り、一般公開用としては、口径2メートルと、日本最大の「なゆた望遠鏡」があり、夜間の星座観察で市民の人気場所になっているようです。

この天文台を、取り巻く様にラベンダーが植わっていて、鮮やかな紫色に彩られ、涼風に爽やかなラベンダーの香りが乗って、とても気持ちの良い空間でした。



山仲春男

 ガザニア チル&クー  2022年6月4日(土) 8:11
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今日も昨日同様に朝から強烈な陽射ししとなり、30℃ぐらいに成りそう、この様子で本番の夏場には、どうなることやら。

一通りの花期が終わって仕舞って、もう見つからないかと思ってたら、一件の庭先で新顔を見つけました。

多分ガザニアだろうと思うのですが、確信が有りません。

ガクには、痛そうな棘の様なものがついていて、強い陽光の元で鮮やかな花が咲いていました。

昨日の疲労も有り、今日の午後は読書でもしながら、ノンビリを楽しみます。


山仲春男


 蝶おじさんのところで怪獣が! チル&クー  2022年6月4日(土) 9:08 削除

「あれ?クーちゃん、蝶おじさんのところへ行っていたんじゃないの?」

「うん、またきれいな写真を貸してもらおうと思っていたら・・・怪獣が飛び出したんだ・・・びっくりして逃げてきた・・・」

「それでソフィアさんのところにあった山ちゃんさんの写真を持ってきたの?」

「うん、蝶おじさんの写真は大怪獣だったよ!きれいな写真を見ていたら急にドン!ドン!ドン!って大きくなって、襲われそうになって・・・誰かが“モスラ”だ!って叫んでいた」

「その写真は?」

「そんなの怖くて持って来れるわけないよ。・・・でも小さい写真1枚だけ持ってきた。」

「いい子ね、さすがクーちゃん。蝶おじさんはどうしてらしたの?」

「怪獣を見て笑ってた!・・・」

「このきれいなお花、花図鑑用の写真から失敬してきたんじゃないの?まあ、お花なら襲われたりしないから安心ね。」




 じゃがいもの花(天空の農園:JR大阪駅上層) 山仲春男  2022年5月26日(木) 1:07
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入社同期で50年余もの友人、彼は生涯現役の意気込みで米国で飲食事業を意欲的に店舗数拡大に取り組んでいますが、一時帰国して大阪に行くので飯でも食いましょうと連絡あり。

この暑さにも関わらず、懐かしい美々卯のウドンすきを食べたいとの事でお付き合い、コロナ騒動以降は大阪中心部に出ていくのも尻込みしてしまい、たまに出掛けても用事が済むとトンボ返りばかりで、私には久し振りの食事でしたが、空調もよく汗まみれになる事なく、鍋料理を堪能しました。

食事後は酔い覚ましを兼ねて、同じノースタワービルの屋上にある「天空の農園」で心地よい風を感じながらの一休み。

「天空の農園」は季節に応じた果樹・野菜を栽培していて、JR大阪駅の上層でありながら、農作物に囲まれた静かな環境の場所になっています。

果樹ではアンズが色付き、ブルーベリーの実も膨らみ、葡萄は花期が終わったばかり。野菜類ではカボチャ、ナス、ピーマン、サツマイモ等様々の物が栽培されていて、片隅にある水田では間もなく田植えも行われます。

野菜畑の中で一番目についたのが写真のじゃが芋、ちょうど花の最盛期で、花の色からみて男爵イモやメークインではなさそうです。 紫色が濃い花なので品種としては、最近人気が出て来た「インカの目覚め」、もしくは「ピルカ」だろうと思います。

一般的な園芸花卉類はなく、大阪のど真ん中で眺望の良い、この様な農場は田舎出身者の私には、心の安らぎを感じる場所になっています。

山仲春男

 大阪難波・八阪神社の獅子殿 山仲春男  2022年5月22日(日) 3:17
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一度訪れたいと思っていた、大阪の人気パワースポット「難波八阪神社」をお参りしてきました。

創建時期に不明ですが、4世紀・仁徳天皇の時代と伝わっています。
「難波下の宮」として地域一帯の産土神として、12の塔頭を持ち広く知られており、この中の「獅子殿」が人気で、それを目当てに多くの参拝客が訪れます。

獅子の頭は、口を大きく開き、目をカッと見開いて(高さ12m 奥行10m)4階建てのビルに相当する大きさ。

大阪の強力なパワースポットとして人気急上昇、大きな口で勝利を呼び込み、邪気を飲み込むとして「利益を期待しての」参拝客が多いとか。

山仲春男

 ヒゲナガ チル&クー  2022年5月17日(火) 0:38
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「蝶おじさんのところでおもしろい虫をみつけたよ。あんまりヒゲが長いので風が吹いたら飛ばされちゃうんだ。」

「ああ、ヒゲナガという蛾ね。オスとメスではヒゲの長さが違うからよく分かるわよ。蝶のようにお花の蜜を吸うのよ。」

  写真:松村隆太郎氏撮影 「クロハネシロヒゲガ」(「ハイム蝶百科図鑑」より)

 ヒゲナガのカップル チル&クー  2022年5月17日(火) 0:53 削除

「うわー凄い!迫力満点ね。でも、これオスかメスか分からないわ。」

「これはオスだよ。蝶おじさんはヒゲナガのカップルの写真も写しているので、それももらってきたんだ。」

「さすが、クーちゃん。私も前に一度見せてもらったけれど、その時はびっくりしたわ。」

「ヒゲの長いのがオス、短いのがメス、よく分かるだろう。ソフィアさんに見せるんだ。」


 写真:宮川直遠氏撮影 「ヒゲナガのカップル」(「ハイム蝶百科図鑑」より)

 ウスバシロチョウ チル&クー  2022年5月12日(木) 0:27
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「蝶の写真、もらってきたよ。」

「あら、また行ったの?」

「そうだよ。蝶おじさんの相棒のおじさんの写真ももらってきたんだ。きれいだよ、今まで見たことが無かったのでチルちゃんにも見せようと思ってもらってきたんだ。」

「ほんと!きれいね、ありがとう。ソフィアさん知っているの?」

「ソフィアさんは後回しさ、相棒のおじさんは蝶と花の写真だけじゃなくって鳥の写真も始めているんだよ。きれいなカワセミとかルリビタキやカモなんかもいたよ。」

「うわ〜、今度頂けたらもらってきてね。」

「もちろん!蝶おじさんと相棒のおじさん二人でキジやタヌキまで・・・
蝶はもういっぱい撮っているので、いろんなアイデアを考えてアップ・アップ・・・」

「クーちゃん!ふざけないで!」

写真:松村隆太郎氏撮影 「ウスバシロチョウ」(「ハイム蝶百科図鑑」より)

 シャクナゲ チル&クー  2022年5月9日(月) 23:08
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「もう春のお花は終わりに近づいてきたわね。クーちゃんもいっぱい遊べてよかったね。」

「うん、でもまだまだきれいなお花は咲いているよ。ソフィアさんの大好きなシャクナゲも、もう最後らしいんだけれどきれいだよ。」

「あれ?これ、何処かで見たわよ。クーちゃん!また蝶おじさんのところへ行っていたの?」

「ばれた?でも今度はおじさん“緑の環境委員会の委員長?”みたいなこともしているらしいので、そっちのお花の写真も見せてもらったんだ。」

「きれいなウスムラサキで幻想的だろう?まだつぼみもあるよ。」

「もう蝶の写真はないの?」

「あるよ、いっぱい、だけど面白すぎて笑い転げていたらおじさんに貰うのを忘れてしまったんだ。」

「えっ?蝶がそんなにおもしろいの?」

「野生の蝶の手乗り成功、に書かれたコメントが、まるで漫才なんだ。ソフィアさんとHenkおじさんと山ちゃんさんが、三つ巴で漫才をしているんだよ。どうもみんな大阪人なので、つっこみが面白すぎるんだ。それにつっこみに即つっこみで返すんだもの・・・おもしろすぎた!

笑い転げていたら蝶の写真をもらい忘れてしまったよ。」

「私もすぐ蝶おじさんのところへ行かなきゃ、クーちゃんじゃあね!」




 ハイムの夜桜 チル&クー  2022年3月31日(木) 23:41
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「まあ、きれいな夜桜ね。まさかクーちゃんが夜桜見物に?・・・ううん、また蝶おじさんのお家に行っていたのかな?」

「あたり!春になったらきれいなお花がいっぱいだろう。蝶も春の女神様が出てくる頃だし、もう楽しみで待ちきれなかったんだよ。」

「それでこんなきれいな写真を見つけたのね。」

「ムードあるだろ?」

「本当にすてきだわ!」

 川津桜 チル&クー  2022年3月21日(月) 0:38
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「春です!さあ、これから華麗なる花々の競演が始まりますよ。」

「先ずは、一足お先にきれいな桜を見てきたよ。」

「蝶おじさんのお写真を覗いてきたのね。」

「ばれちゃった?」

  八咫烏  2020年10月24日(土) 9:42
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