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「ゆきちくらぶ〜みんなのひろば〜」へようこそおいでくださいました。
 ここは皆様の自由な投稿の場としてご利用頂くコーナーです。

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  (投稿後、内容が反映されるまで少々お時間がかかります)
 
 
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題名

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 明けましておめでとうございます チル&クー  2025年1月3日(金) 16:54
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「謹賀新年!」

「あらあらクーちゃん、かしこまってしまって。

皆さま 
明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。」

「うん、ボクもどうぞよろしくお願い致します!だ。

山ちゃんに連れて行ってもらって かわいい白蛇と梅のおみやげだよ。」

「まあ すてき 今年はいいことがありそうね。」


大阪万博が開催された会場に隣接する、高庭山に鎮座する千里山田・伊射奈岐神社。(写真:山仲春男)

 南天 山仲春男  2024年12月24日(火) 4:15
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初冬の寒気の元で、ナンテンの実が赤みを増し、陽光で綺麗に輝いているのを目にする機会が増えました。

中國原産のメギ科の常緑低木で、日本への伝来は古く平安時代のようです。

「難を転じて福とする→南天」との諺と結びつけ、南天は風水で良い効果を発揮するとされ、魔除けや 火災除けに効果があると、鬼門除けに植えられる事が多い様です。

山仲春男

 柊(ヒイラギ) 山仲春男  2024年12月24日(火) 4:04
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寒気を通して、民家の庭から微かな芳香が漂ってきます、少し甘さを感じるその香は、モクセイの香に似ているのは、この樹がモクセイ科モクセイ属のうちの一種だからでしょうか。

日本原産のこの樹は、関東以西の山地に自生し、トゲ状の鋸歯を持つ葉が特徴で、邪気を払う縁起木として、生垣や庭木に良く植えられています。

山仲春男
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「チルちゃん、いい香りだろう」

「ほんと 昔ソフィアさんのお家にもあったわ」

「だからかなあ ソフィアさんこの香りが大好きだって言って喜んでいたよ」

「そうだったわね、これによく似たディオールの香水ばかり付けて・・・」

「だから、こんなに花がいっぱいだと嬉しくなるんだ。」

 大阪・高槻の神峯山寺の紅葉 山仲春男  2024年12月3日(火) 16:01
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天気が良いので、今日は紅葉ドライブです。

モミジ最高!

山仲春男

 吉野山金峯山寺秘仏特別御開帳 山仲春男  2024年11月17日(日) 17:12
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吉野山に行って来ました、世界遺産登録20周年を記念して、金峯山寺 蔵王堂(国宝)の秘仏ご本尊の特別ご開帳が開催されており、通常は堂内の奥深くに鎮座して、全く目にする事が出来ない秘仏3体を拝観する滅多にない機会でした。

秘仏の蔵王権現像は、高さ7mと日本最大、薄暗い空間に独特の青色の像が目前に浮かび上がり、一人一人が、この恐ろしい仏像の眼前に設置された1m四方の白い綿布で仕切られ独立した閉鎖空間に導かれ、仏像に一人静かに向かい合う時間を過ごす参拝スタイルは、始めての経験で、畏敬の念を抱きながら、静かな時間を過ごす清々しい参拝でした。

写真は「奈良の街歩き:旅の広場」のパンフより

山仲春男

 「諭吉倶楽部」会報第51号掲載予定 「諭吉倶楽部」事務局:杉本 知瑛子  2024年10月7日(月) 23:48
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〜「諭吉倶楽部」会報第50号発行に際してのご挨拶〜

「諭吉俱楽部」会報も今号でいつの間にか第50号になりました。
これは執筆者の皆様と事務局を務める杉本知瑛子様のお蔭であります。
そして、毎号読んでいただいている読者の皆様がいらっしゃって成り立っています。
そういう意味で、読者の皆様に改めて大変感謝しております。
ありがとうございます。

私は元来筆不精で、このような執筆には向いておりません。そして執筆するようなネタもあまりございませんので、数年前に執筆者から抜ける予定でしたが、杉本様から、趣味の山歩きの報告記でも結構ですよとのことでしたので、恥ずかしながら続けています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

                       諭吉倶楽部会長:塩野秀作(塩野香料渇長・大阪慶応倶楽部副会長)

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                   記

  ご報告:「諭吉倶楽部」会報第51号からは年2回発行に変更させて頂くことと致しました。

ウェブサイト「ゆきちくらぶ」への投稿と、会報への投稿文同時掲載は(HPとして)同一内容なのですが、会報では表現できない写真や音声をもっと有効利用するために、HP「ゆきちくらぶ」とのリンクおよび他の協力サイトとのリンクを有効使用させて頂くことと致しました。

そして、会報はそれら半年間のまとめのご報告として発行をするのが最善ではないかと・・・また執筆会員にとっても重い負担なくより良い発表公開ができるのではないかと、実験させて頂くことといたしました。

                          「諭吉倶楽部」事務局担当・会報編集長&HP「ゆきちくらぶ」運営・管理人:杉本知瑛子

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◎ 51号掲載予定内容

1,新シリーズ:「イギリス探訪記」(山根昭郎 記)            
  会報での小さな写真が、「ハイムのひろば」とのリンクによって迫力ある写真としても掲載文を読むことが出来ます。

2,シリーズ:「私の山歩き報告記」(塩野秀作 記)

3,シリーズ:「私の好きな諭吉の文章」(奥村一彦 記)

4,シリーズ:「哲学随想」(天川貴之 記)

5, シリーズ:「万葉の花 Gallery;ソフィアの野草有効利用法」(杉本知瑛子 記)

6,シリーズ:「Music Gallery」(杉本知瑛子 記&弾き語り演奏)

7,シリーズ:「シューベルト『冬の旅』〜その深淵な歌曲の世界〜」(杉本知瑛子 記)

8,シリーズ:「天才と凡人〜福澤諭吉と中川牧三〜」(杉本知瑛子 記)

9,倶楽部便り:会員の近況報告
                       以上

 紀伊半島南部秘境の固有種・キイジョウロウホトトギス 山仲春男  2024年10月7日(月) 21:58
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兼ねてから、現物を一度目にしたいと思っていました、秋のこの時期、毎年の様にNHKのローカルニュースで開花が紹介されていますが、大阪からは距離が有り、しかも奥深い山中なので、今迄その機会が無かったのですが、遂に目にする事が出来ました。

日本には、10種ほどのホトトギスと呼ばれる植物が自生しています。その中で「ジョウロウホトトギス」は、牧野富太郎が高知の山中で発見した種で、四国と九州の山域の一部に自生しています。

一方で「キイジョウロウホトトギス」は、「紀伊半島南部の限られた山間部のごく一部だけ」に自生する植物で、絶滅危惧種に指定されている、ごく希少な、ユリ科多年草の植物です。 人が足を踏み入れられない、険しい崖から垂れ下がる黄色い釣り鐘状の花を、鈴なりに咲かせる姿は、大変美しく優雅なものです。

たまたまその希少な植物が、六甲山高山植物で、試験栽培されているとの情報を得て、問い合わせたところ、余程問合せが多いのか、会話を始めた途端に「今が一番の見頃ですよ」と係り員の、返事があり、時期を逃すと花期が終わって仕舞うので、ぐずついた天候を顧みずに出掛け、やっと念願が叶った次第です。

山仲春男

 下関 馬関まつり:朝鮮通信使復元船(山仲 春男) チル&クー  2024年8月25日(日) 9:00
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山仲様、
今日は下関に行っておりました。

馬関まつりに合わせて釜山より朝鮮通信使復元船が着岸しており、見学しました。
この船は2018年に釜山の国立海洋文化財研究所が建造した物ですが、当時文在寅政権で反日運動が起こり、2019年の馬関まつりには来れなかったといういわくつきのものです。

丁度、僕は「通信〜人参と朝鮮通信使」を書き上げ、取材で下鎌刈島にも行った事がありました。
2019年に下関でも朝鮮通信使再現行列も見ましたが、船が来ず、歯がゆい思いをしました。
やっと来てくれたかと万感の思いです。

江戸時代の船を復元した物ですが、動力はジーゼルエンジン。風力ではありません。まあ現在なので仕方ないですが当時は全長34m幅9mの船に80人も乘っていました。櫂を漕ぐので人力が必要だったのです。復元船とだいたい同じ大きさです。
よくもまあこんな船に80人も乘って対馬海峡を渡って、日本にやって来たもんだと感心します。

しかも6隻も連ねてです。これが江戸時代に12回行われています。
僕の小説の舞台は第11次の使節団です。この時、大坂(北御堂)で殺人事件が起こりました。
対馬藩士が朝鮮通信使の官員を殺しました。

そんなことを思いながら、船を見ていました。

長井
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「クーちゃん、何を見てるの?」

「山ちゃんのところにあったお祭りの写真だよ」

「まあ、山ちゃんさんのお友達から届いた下関のお祭りの写真ね。でもこのお船はなあに?」

「うん、お祭りの時に釜山から来た船みたいだよ」

「朝鮮通信使復元船だって書いてあるわ。だから昨日ソフィアさんが一生懸命見ていたのね」

「詳しい説明もしてあるよ。ボクこんな船、初めて見たのでビックリなんだ、再現行列まであるんだよ」

「クーちゃん、喜んで行列に付いて行ったらダメよ。隣のお国の行列なんですからね、帰れなくなってしまうわよ」

「???」






 シアトルの航空博物館(大松澤君よりのメールから) 山仲春男  2024年8月21日(水) 12:12
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孫と8月15日Seattleに有る航空博物館を訪問致しました。

広島に原爆を投下したB-29の本物が置いて有ります。

日本人としては複雑な気持ちになります。

それも8月15日でした。

孫は、原爆について知って居ましたが、B-29を知らない様でした。

機体は、キラキラして居ますが、リベット打ち仕上げです。

大松澤

 生蓮寺(奈良・五條市) 山仲春男  2023年8月21日(月) 5:44
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1,200年ぐらい前の平安時代の創建、真言宗の寺院。

古くから、安産 と 晴れ乞い祈禱のお寺として地域に馴染みのある、私の郷里五條市の古刹「生蓮寺」。

多数の蓮の花と、テルテル坊主がぶら下り、隠れた名所として密かに人気を呼んでいます。

山仲春男

 生蓮寺(奈良・五條市) チル&クー  2023年8月21日(月) 6:11 削除
「ボク内緒で山ちゃんの後についていったんだ。」

「お盆前でしょ、カンカン照りだったのにテルテル坊主のお寺に行ったの?」

「山ちゃんについていったら安産と晴れ乞い祈祷のお寺だった。蓮の花は池ではなくて鉢植えばかりで、お昼にはしょげ返っていたよ。」

「だからかしら、、台風が近畿直撃しても大阪は少しの雨と風だけだったってソフィアさんが言っていたわ・・・」

「きっとテルテル坊主の神様が守ってくれたんだよね。ボク、付いて行ってよかった!」

写真:山仲春男氏撮影「奈良県五條市の古刹」より

 五條・生連寺:テルテル坊主と蓮の花 チル&クー  2024年8月17日(土) 0:09 削除
「今年も山ちゃんについていったんだよ。」

「この酷暑の中を・・・クーちゃんにはあきれるわ。」

「だから台風も地震も避けてくれているだろう?」

「そうね、ソフィアさん怖がりだから・・・今年もお参りしてくれたのね、いい子のクーちゃん!」

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テルテル坊主の数は、年々増加中です、お盆の墓参ピークを過ぎた為か、参拝者も少なく静かな雰囲気の中にありました。山仲 春男

 琵琶湖水生植物公園:オオオニバス 山仲春男  2024年8月14日(水) 20:53
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琵琶湖のほとり、滋賀県草津市の水生植物公園に、行って来ました。

湖面を渡って来る涼風に吹かれながらレストランで食事と湖岸の景観を楽しむには最高の場です。

入場ゲートをくぐると、そこにオオオニバスが植わっていました。

蓮の直径は1m30cm前後、触れてみると湿りっけのある柔らかいゴムの様な手触り、葉の裏がスポンジ質で空気を溜める構造に成っていて、それで浮力を高めています。

また花は夜間に開き、初日は白色の花で日が昇ると一旦閉じて、2日目の開花時には、今度はピンク色の花に変わるそうで、それは虫媒花で受粉を担う昆虫との関りが有ると言われてます。

また蓮の周囲の縁が立ち上がっているのは、他の葉と重なりあわない様にする為とか。

休日には、体重30s制限で、葉の上にビニールシートを敷いて葉を保護した上で,乗せてくれるそうです。

 山百合 山仲春男  2024年7月17日(水) 17:19
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難波宮創建時の瓦を焼いた遺跡がある岸部神社境内の深い森で、存在感のあるヤマユリが、ひっそりと花をつけているのが、数株目に入りました。 

これは日本特産のユリで、白い花姿が際立ち、強い芳香を放っています。 

地域に依っては、それぞれ色々な呼び名がついていますが、このユリの花言葉は「荘厳」との事ですが、まさにその通りの花姿です。

花後に出来る種の発芽から、成長して開花するまで5年以上かかり、一般的には「1輪1年」と言われ、株の年数が古いほど多くの花をつけます。 

その理屈からいえば、この写真の株は、相当に年数を経過している筈で、種から15年位は経過していると推定出来ます。


 ヤブミョウガ(藪茗荷) 山仲春男  2024年7月5日(金) 12:59
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連日の猛暑、雲一つなく青空が拡がり、強烈な陽射しが射し込んでいます。        

自宅横の旧亀岡街道沿いの古寺の笹薮で見つけました、葉っぱがミョウガの葉に似ているので、ヤブミョウガと名前が付いていますが、実際はツユクサ科の多年生植物で、食用となるミョウガは出来ません。

食用として全く役に立たない植物ですが、白い花は段状に成って輪成する形で、次々と咲き、その実が秋に成って熟す瑠璃色の果実が美しいと、観賞用で庭等に植える場合がある様です。

その果実は5ミリ位のサイズ、多数まとまって出来、それを啄んだ野鳥が糞として放出して、関東以西の山地や林の中に群生地があるようです。

日本以外では、東アジア、朝鮮半島や中国の一部にも自生地があるとの事です。

山仲春男

 パキラの開花! 山仲春男  2023年8月1日(火) 0:59
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明日から3日間南紀白浜に出掛けるので、何とかパキラの花がそれまでに咲いてくれないかと、見守って来ました、この2〜3日の花鞘の成長ぶりは、驚くばかり。

昨日15センチ位だったのが、今日は20cmオーバー、花鞘は膨らみ色も薄黄緑に変化。

月下美人と同じ一夜花との事なので、日没後見守っていますが、今夜中に花開く事は無さそう。

パキラの一夜花、明日から不在となるので、折角の開花を見れないかと諦めたその直後、なんと黄緑色の花鞘が裂けて垂れさがり、何とも言えない高貴な香りと共に、開花ショーが始まりました。

留守に成る寸前に開花してくれ、パキラの思いやりには感謝です。 

珍しい一夜花の開花なので、旅の予定を変更して見守るべしとまで、言われてたのですが・・・珍しいパキラの開花を皆さんに紹介出来て満足です。

山仲春男

 今年も咲いたよ、きれいなパキラ チル&クー  2024年6月24日(月) 2:24 削除

「チルちゃん、見た?パキラの花」

「山ちゃんさんのパキラでしょ、今年は6月なのに2輪も咲いていたわね。」

「山ちゃん開花の記録を写真に収めるんだって、徹夜で頑張っていたんだよ。」

「お元気ねえ、それで記録写真はちゃんと撮れたのかしら」

「もちろんだよ、つぼみから萎れて枯れるところまで・・・バッチリさあ」

「クーちゃんが威張ることないでしょ。ふふふ・・・もうソフィアさんが編集を済ませていたわよ」

「なあんだ、チルちゃんもソフィアさんもこの貴重な開花を見ていたんだ・・・」

「当然でしょ、つぼみが伸びてきたといって山ちゃんさん大騒ぎをしてらしたもの」

〜「HARUOのパキラの開花観察記録」としてリンクしていますので、トップページのリンクコーナーより、貴重な13枚の写真をごらんください。〜

 オーシャンブルー(琉球朝顔) 山仲春男  2024年6月15日(土) 22:35
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もう早くも朝顔がビッシリと、沢山の花を咲かせています、一般的な朝顏は現在成長途上ですが、この種は全く別の物、亜熱帯に自生するツル性の多年草で、一年性の朝顔に比べて、遥かに強健、今の時期から初冬の頃まで長期に亘って勢いよく花が咲き続けます。

繁殖力旺盛で10m以上もツルを伸ばし、この写真の撮影場所もそうですが、無人の家を覆い尽くす事もあります。

早朝に濃い青色の花を開き、それが午後に成ると紫色に変化、しかし一般的な朝顔の様にタネは出来ず、根で増殖します。

冬を越して翌年時期が来ると、自然に繁茂します。

驚異的な繁殖力の為、制御しきれず、放置している家は乗っ取られる事もあり、管理に自信を持てない人は「植えてはいけない、危険な花」とも言われているようです。

この植物は、ヒルガオ科サツマイモ属、本土には遣唐使が持ち込んだと伝わっています。

山仲春男

 珍客に遭遇 山仲春男  2024年6月12日(水) 14:16
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図書館に通じる小径、隙間もない程に密生した放棄竹林があります、甲高い鳴き声が時々聞こえるので雉が棲みついている筈ですが、その姿をさらした事はありません。

私の生家の裏の草叢にも、雉のツガイが棲みつき、明け方に甲高い鳴き声で鳴いていて、僕が姿を見せると一斉に飛び去ったものです。
 
今日横を通り過ぎた時、カサッ カサッと笹の葉を踏む様な音が聞こえたので、今日こそ正体を見極めようと音の方向を見つめていました。

暫くしてひょっこり顏を出したのは、この珍客、彼?もビックリした様で、瞬間的に顏を見つめ合って仕舞いました。 

急な事で余裕がなく、一枚は写せたが距離が有るので、ズームしようとしていると、もう姿は有りませんでした。

今まで何かの折に走り去る姿を瞬間的に目にした事はありましたが、真正面から顏を見たのは初めて、西日本のイタチは、大陸系のチョウセンイタチが殆んどで、在来種は片隅に追いやられて仕舞ったようです。

イタチの体には、ノミ ダニ 病原体が寄生して、感染症やアレルギーのリスクがあるようで、インターネットで検索すると、ビックリするほど沢山「イタチ駆除」相談の項目が並んでいました。

山仲春男

 マンション敷地の公園 山仲春男  2024年6月7日(金) 13:50
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自室から見下ろせるマンションの公園、細長い80m程の長さの公園で、元々は樫やナンキンハゼが植わっているだけでした。

私と同世代の独居Gさんが、マンションの理事長時代に思い立って、アジサイの散策路を作ろうと、近所の公園やら個人宅で栽培しているアジサイに目をつけ、花終りの剪定の時に枝先を貰って挿し木して、集めて来たものです。 

最初は一部だけの栽培の積りだったようですが、年々延伸して、公園を貫く長さになりました。

趣味とは言え、Gさんは毎日夜明から昼食時まで、公園の何処かで動き回っているのが見えます。 

吹田市公園部から草花のタネや苗 それと肥料の支給があるそうで、アジサイ株の隙間に様々な花も加わり、見映えがするアレンジと成っています。

今日はもうGさんが引き揚げたと思って、カメラを持って公園に、見えない場所で作業していたようで、何度も聞いた上記の話、その後 一株毎の名前とどこで貰って来たのか「大変丁寧に」説明してくれました。

品種名でダンスパーティー/金平糖/甘茶/ポップコーン/エンジェルワルツ ETC、説明してくれましたが、花と結びつけて覚えているのは、ダンスパーティだけです、これでは来年運転免許更新での認知症チェック試験は不安ですね。

Gさんの説明では、花の見頃は、この週末の雨が明けた来週以降なので、是非またどうぞとの事でした。

山仲春男

 「鯉が窪湿原」散策 山仲春男  2024年6月6日(木) 17:54
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広島・鳥取県境にある、岡山県新見市の湿原を、散策してきました。

国の天然記念物に指定され、通称「西の尾瀬」と称される湿原ですが、春の花は終り、夏の花には早すぎるタイミングの為に、期待していただけの花数には、出会えませんでしたが、好天の元で清々しい時間を過ごせました。

この写真は湿原入口の池で、この池の形が鯉に似ているのが、名前の由来の様です。


山仲春男

 社交クラブ浮き島 山仲春男  2024年6月2日(日) 21:33
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早いもので、今日から6月、雨が上がり爽やかな空気の中,日課となっている早朝ウォーキングに出発、一周800歩の池を取り巻く遊歩道沿いのアジサイもメッキリ色が濃く成り、今後一週間ぐらいで見頃になります。

薄っすらと夜が明ける時間帯に池の柵に鳩が群がります。

毎朝カットした食パンを持ってきて呉れる人をジッと待っています。

我が物顔の多数の鳩たちは近辺のマンションからは、嫌われ者ですが、昼過ぎに成るとカモメの群れが飛来、すると鳩たちは、何故か、カモメに場所を譲り、一歩退いて電線の上に移動します。

この池には、数羽のカワセミがいるのですが、彼らは警戒心が強く、気配を感じただけで飛びたってしまい撮影不可、それと池の一隅にあるハス畑には、目下バンが営巣中で、蓮の葉陰で赤いクチバシが見え、卵4個を抱くメスの周辺で、雑用を指示されているのか雄鳥がウロウロしています。

写真の池の小さな浮島は、夜明けはアヒルの群れが占拠し池に移動後は、待ち構えていたかのように、アオサギが飛来し小魚を探しているのか、殆ど動きません。

その横に黒いカワウが飛来し、両手を持ち上げて、まるでポーズをとっているかの様な形でしばし静止。 一見アオサギに向かって求愛しているかの様にみえますが、単純にカワウは濡れた羽を陽光にかざして乾かせているのです。

写真右奥にカルガモが一羽見えます、先日孵化したばかりの雛鳥達を、親の注意不足でカラスに食べられて仕舞った育児放棄のカルガモです。

 宇治茶の郷:京都府和束町 山仲春男  2024年5月21日(火) 15:44
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自宅から一時間余のドライブ、800年の歴史を持つ宇治茶の郷、別名「茶源郷」に行って来ました。

急斜面の山を人力作業で、長年掛けて作り上げた茶畑は独特の空気感が漂い、パッチワークの様です。

静寂な空気の元で、繊細な畝を巡らせた景観は眺めているだけで、心身が浄化されそうです。


山仲春男

 ハチドリ 山仲春男  2024年5月10日(金) 15:43
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最近産まれたハチドリが、たくさん食事に来る様になりました。

まだ小さくて可愛いです。

金髪もいます。

大松澤

 唐招提寺のシジミ花 山仲春男  2024年4月24日(水) 1:03
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友人から届いた、中国原産のシジミ花、あまり目にする機会がありません。

鑑真に因んで、植えられたのですかねえ。

和名の由来は、花の形状が、シジミのむき身に似ているからと聞いています。

撮影者は、元読売新聞のカメラマンです。

山仲春男
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唐招提寺の境内で瓊花を見に行く途中、ちょっと変わったこんな花が目に留まりました。

ユキヤナギの様な密生した花付きでもなく八重咲でコデマリ?シジミハナ? 

白くて可愛く咲いていました。

里見慶彦

 唐招提寺のシジミ花 チル&クー  2024年4月24日(水) 1:25 削除

「まあ、すてき、いい雰囲気で手を合わせたくなるわね。」

「ボクだって静かにお寺の中を歩いてしまったよ。」

「さすがプロの写真家。ソフィアさん知っているの?」

「きれいだきれいだと言っていたら、山ちゃんがプロは使うカメラ機材がちがいます、だって」

「そうよね、それにしても絵のよう、唐招提寺に行ってみたいわね。」

「よ〜し!山ちゃんが行くときに・・・」

 桜と芝桜のコラボ(2024/04/17) 山仲春男  2024年4月17日(水) 18:21
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千葉在住の友人から、千葉市若葉区にある「さとにわ公園」の花畑の写真が届きました。

地域メンバーの手作りの公園で、しかも入場無料で人気を呼んでいる様です。

芝桜は12万株、そして青く輝くネモフィラ畑も、そろそろ見頃を迎えている様です。

余りにも、綺麗な景観なので、皆さんにご披露まで。

山仲春男

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「わ〜い!僕の大好きなお花畑だよ〜」

「クーちゃん、そんなにはしゃぎまわらないで・・・といいながら私も!」

「チルちゃん!いい気持ちだろう、わ〜い・わ〜い」





 レンゲソウ 山仲春男  2024年4月8日(月) 19:18
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田舎育ちには、春のイメージで真っ先に思い浮かぶのが「レンゲソウ」。 

今日は郊外の水田で久々に目にしました。 水田向けの液肥として、稲作と結びついて全国に広がったものですが、昨今は化学肥料の改善で使われなくなり、以前に液肥として栽培された物が野生化して、所々で目にする事があります。

田舎生活の子供の頃、晩秋に農協からの問い合わせで、一升単位でレンゲ種を注文し、稲刈り直後に種を撒いて、それが春先に密集して花を付けたレンゲ畑で座り込んで遊び、知らぬ間に下着まで濡らして仕舞った事もありました。

また蜜源植物としても良く知られ、トラックに巣箱を積み込んだ養蜂業者がレンゲ蜜を求めてやって来て、一升瓶を持って搾りたての蜂蜜をわけて貰いに行き、レンゲ花粉が混じる新鮮な蜜の香は格別のものでした。

レンゲソウは、中国原産で日本に渡来したのは、江戸時代初期の頃、花姿がハスの花(蓮華)に似ている事が名前の由来と言われています。

小学生の頃、理科の授業で、この植物の根に寄生する根粒菌の作用で、空気中の窒素を養分として取り込み、茎葉とともに田圃に鋤き入れる液肥としての効用を学んだ記憶が、今でも鮮明に残っています。

沢山の花が群れ咲くレンゲ畑の景観はとても懐かしいものでした。

山仲春男

 ジゴクノカマノフタ(キランソウ) 山仲春男  2024年4月7日(日) 19:21
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久々に奈良の田舎に行って来ました、アチコチで桜が満開、菜の花の黄色も映えて気持ち良いドライブに成りました。

生家の庭の片隅で、今年もこの草花が地面を覆う様に密生していました。

この花茎を乾燥させ、煎じて飲むと、大抵の病を治して仕舞う効用があるとかで、古くから民間薬として重宝されていました。幼少の頃、これを業者からの依頼で集荷に来るオジサンがいて、結構な小遣い稼ぎに成っていました。

地面に放射状に葉を広げて繁殖して、病気地獄に蓋をして封じて仕舞うと言う事から「ジゴクノカマノフタ」或いは「医者いらず」等と呼ばれています。

先日来居住地で、どこかに生えていないか探していたのに、全然見つかりませんでしたが、生家の庭には例年どうり密集している姿が見れました。

山仲春男

 シモクレン(紫木蓮) 山仲春男  2024年3月30日(土) 13:38
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寒々とした日々が続いていましたが、今日は一転して青空が拡がり、気温も急上昇と成りました。

日本各地で開花が遅れて続いていた桜のカウントダウンも終了し、おそらく本日各地で一斉に開花宣言と成る事でしょう。

買い物途上の民家の塀からシモクレンが、青空を背景に綺麗に咲き揃っていました。

モクレンの原産地は中国の南部地域で、平安時代に日本に入って来たものですが、元々は観賞用ではなく、樹皮と皮を乾燥させて薬用目的だったようです。

次々と寒気が入り込み、例年より遅れていた春も、これから一気に本番を迎える事になり、ホッとしています。

山仲春男

 京都南域ドライブ散策。 山仲春男  2024年3月7日(木) 23:55
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いくらか肌寒さは残るものの、菜種梅雨が小休止となったので、京都南域をドライブ散策してきました。

城南宮(8640〜8652) 平安京への遷都の際に、国の安泰と都の守護を願って創建されたもので、「方よけの大社」として知られ、平安人が熊野詣に出掛ける時は7日程滞在して、身を清めて旅の無事を祈って出発したそうです。

近世では明治維新を告げる鳥羽伏見の戦いは、ここ城南宮の参道が発端に成ったと言われる。

昨今は「150本のしだれ梅」と「各種取り混ぜ400本の椿」の庭で人気を呼んでいます。

山仲春男

*写真は苔庭に映える、しだれ梅と落ち椿。

 京都南域ドライブ散策:城南宮の椿 山仲春男  2024年3月9日(土) 12:23 削除
「月光、千羽鶴、燕返し 等珍しい品種が多数あったんだけど、チルちゃんが好きそうなピンクの椿だよ。」

「まあ、きれい! 燕返し・・・っていうのね。」

「・・・だけど・・・こっちの方が貫禄があるので・・・赤い(月光)という方に替えたよ。」


 HARUOの「大阪南部ドライブ散策」(山仲春男) チル&クー  2024年2月28日(水) 23:54
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小雨模様の天候が続く中、今日はエアポケットの様に貴重な晴れ間となり、大阪南部地域の社寺仏閣巡りを楽しみました。

私の主目的は、「早春の妖精」と称される「セリバオウレンの花」、それは富田林市の雑木林の落ち葉の中でひっそりと咲いていました。

キンポウゲ科オウレン属の植物で雌雄異株、花径は1cm以下、セリの様に切れ込みのある葉が名前の由来となっています。

オウレンという響きに、聞き覚えが有る方もいるかと思いますが、根は乾燥させて漢方薬に使われる、重要な薬草です。

今日の神社巡りは、恩智神社 道明寺 天満宮 国宝・桜井神社 水間観音も巡ってきました。

山仲春男
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「山ちゃんはタフだなあ、今日は28千歩だよ」

「昨日は寒波が戻ってきて東京は台風並みの暴風雨だったのでしょう?」

「そうだよ、それでも休むことを知らない・・・だ!」

「あれれ、クーちゃんでも言えないことがあるんだ(笑)。」

 岸和田城(大阪南部ドライブ散策:山仲春男) チル&クー  2024年2月29日(木) 0:08 削除
旅の最後はだんじり祭りで知られる岸和田市で、天守閣の眺望を楽しみ今日の締めくくりとしましたが、元々この地は「岸」と呼ばれていて、楠木正成の一族の「和田氏」が14世紀前半に城を築いたのが、岸和田の地名の始まりとの事で、初めて知りました。

山仲春男

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「きれいなお城!」

「寒くってまだだれも来ていないよ。ボク・・・お家の出窓でひなたぼっこをしている方がいいよ。」

「寒がりクーちゃん、雪が降ったら飛び跳ねるのにねえ。」

 Bellevue のダウンタウン(大松澤さんより):山仲春男 チル&クー  2024年2月20日(火) 0:53
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「山ちゃんのところにあった可愛いカモたちの写真だよ」

「あらほんと、かわいい子たちね」

「スリミおじさんが写したんだよ。

シアトルからワシントン湖を隔てた東側にある町(ヴェルビュー)から山ちゃんへのお便りなんだ。」
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肌寒く風も冷たいBellevueです。

その中でカモの恋人達は、仲良くしていました。

デパートに行きましたが、中国人とインド人の若者が大勢買い物をしています。

もう日本人は、居なくなってしまったようです。

大松澤

 Bellevue のダウンタウン(大松澤さんより):山仲春男 チル&クー  2024年2月20日(火) 1:06 削除

「ベルビューの町も紹介して下さるのね」

「う〜ん、どうしようかと思ったんだけれど・・・」

「あらら、クーちゃんが出し惜しみしているわ、どうして?」

「だって、あまりにロマンティックな街なんだもの」


 大阪城の春 山仲春男  2024年2月16日(金) 8:54
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急ぎの用事が出来て大阪市へ、一時的に青空が拡がったので大阪城に足を延ばし梅園の見物。

だだっ広い大阪城公園には、横断中央道にロードトレインが運行(大人400円 子供200円)。

淀君と秀頼が最後を迎えた場所のすぐ横には、梅林が拡がり満開の梅の花見物には多数の観光客。

入場無料の梅林エリアは、1.7haに100種以上 1,300本の梅の木が咲きほこり、まさに見頃でした。

山仲 春男

 大阪城のロードトレイン チル&クー  2024年2月16日(金) 9:14 削除
「わ〜い、ラクチン・ラクチン」

「クーちゃん、少しはウオーキングしなさいよ。せっかく大阪城公園に来たのだから」

「そういうチルちゃんだって乗っているじゃない」

「まあ、初めてだから一度は体験して、それからゆっくりと梅園をウオーキングよ」

「そうだね、ソフィアさんに報告しないといけないから・・・なんでも体験だ!」


 琵琶湖南端散策(山仲春男) チル&クー  2024年2月2日(金) 13:49
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「まあきれい!でもクーちゃん、またお写真を黙って・・・」

「ソフィアさんのところにも春の便りが送られてきていたんで、ソフィアさんがうっとりしているあいだに・・・ちょっと失敬して」

「いつものことだけれど、黙ってお写真を持ち出すのはいけないことよ。ひとこと・・・」

「うん、あとで報告しておく!」

「後じゃなくて前!でもきれいなお写真ね。満開のお花畑に降雪の山並み、その上お空の荒々しい雲、真冬の寒さまで感じるわね。」

「だからソフィアさん、きっと今までになかった曇天の景色に見惚れていたんだ。きっと『冬の旅』を歌い出すんじゃないかなあ。」

「あらあらクーちゃん、そこまで考えて・・・」
_________

年始から、能登半島地震 日航機事故 自民党裏金 ダウンタウン松本問題に、気を取られている間に早くも2月に。 夜間の雨は明け方までに上り、曇り空ながら気温が高めなので、思い切って一足早い春を求めてドライブ、琵琶湖南端の守山市の「なぎさ公園」の菜の花畑を見物してきました。

菜の花は、早咲き品種の「カンザキハナナ」、12,000株が植わっており、黄色い花の絨毯 その奥に冷え冷えとした琵琶湖、背後には冠雪の比良山系が拡がり、生憎の天候でしたが見事な景観でした。

山仲春男

 琵琶湖なぎさ公園 チル&クー  2024年2月2日(金) 13:55 削除
「一面のお花畑も楽しんでね。」

 冬の琵琶湖 チル&クー  2024年2月2日(金) 21:41 削除
「冬の琵琶湖は絵になるよ、ええい!このお気に入りもおまけで公開しちゃうよ。」

「沖に浮かんでいる観光船ミシガンにも乗船したのかしら?」

「寒くて乗る気にならなかったそうだよ。」

「真冬の湖上では寒くて凍えちゃうわよね。だけど眺めるのだったら素晴らしい景色で満点よ!」

 謹賀新年 「諭吉倶楽部」執筆担当会員:天川貴之  2024年1月7日(日) 18:48
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謹賀新年

新しき年が、皆さまにとりましても、
また、この日本、及び、世界全体にとりましても、
輝かしい未来を切り拓く年となってまいりますことを、
心より祈念申し上げます。
本年も、何卒、宜しくお願い申し上げます。

      令和六年 元旦

運命を
 拓く心よ
    志

   新生日本
    ビジョン実現 (貴)

 天川貴之

 世界50か国想い出コレクション 山仲春男  2023年5月28日(日) 23:11
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「今度はコレクション棚の民芸品だよ!」

「まあ、そんなに持ってきて・・・」

「大のお気に入り、インドからのお土産だよ。さあ、ゆっくりご覧あ〜れ!」

 想い出コレクション:ミャンマー・バングラディシュ チル&クー  2023年12月31日(日) 0:33 削除

「2024年 年の初めにはかっこいいのを!」

「ミャンマーはいろんな動物と人?神様?」

「ええ?・・・山ちゃんに尋ねなきゃあ」

 メリー・クリスマス チル&クー  2022年12月18日(日) 2:38
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「わ〜い、雪が降ってきたよ」

「もうすぐクリスマスですものね」

「うん、プレゼントが楽しみなんだ。」

「クーちゃんが喜ぶもの、何でしょうね」

「きっと、チルちゃんと同じものだよ」

「待ちきれないよ〜」

 大阪・御堂筋の夜景(撮影:山仲春男) チル&クー  2023年12月8日(金) 0:56 削除

「御堂筋の夜景だよ」

「12月は街中がロマンティックに変身ね」


 吹田の紅葉街路樹 山仲 春男  2023年11月25日(土) 2:29
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毎年サイクリングを兼ねて見物に出掛ける街路樹の紅葉。

今日は所用で外出のついでに回り道をして通り過ぎてきました。

丁度見頃のタイミング、週末は寒気と風が強まり、折角の紅葉も落下して仕舞うのでしょう。

アメリカフウ トウカエデ タイワンフウ 3種の樹木が混じって、見栄えのするグラデーションが、とても綺麗。

大阪にもこの様な場所が有るのです。 

普段は閑静な住宅地なのに、紅葉見物に大勢押しかけて、住人にとっては迷惑な事でしょう。

山仲春男

 宇宙芋(エアーポテト)のムカゴ 山仲 春男  2023年11月13日(月) 21:53
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これは隕石の様な形に見える事から「宇宙いも」、又は空中に実がなる事から別名で「エアーポテト」と称される植物です

東南アジア原産のヤマノイモ科のつる性植物で、植物園などで目にする事が有るそうですが、商業ベースでの生産は殆どありません。

奈良の田舎での用事を済ませて、近辺を散策していてこの奇妙な作物を目にしました。

地中に出来る芋ではなく、空中に出来る大きな「ムカゴ」、表面はゴツゴツした感じで、一般的なムカゴは径1センチ前後、この宇宙芋は、5〜10cm位でずっしりした重さを感じます。

炊き込みご飯 天婦羅 煮物等で食すそうで、ホクホクでねっとりした食感がクセに成るそうです、その反面すりおろしてトロロにするとポリフェノールが豊富な為に、見た目で食欲を失う色合いとの事です。

実は僕も実物を目にしたのは初めてでした。

変わった珍しい物を口にしたい人達には人気を呼んでいるそうで、皆さんに紹介まで。

山仲 春男

 宇宙芋(エアーポテト)のムカゴ 山仲 春男  2023年11月13日(月) 22:07 削除

この大きな塊も宇宙芋のムカゴです。

僕の手のひらと同じくらいの大きさがあります。

山仲 春男

 比叡山・延暦寺散策:横川・元三大師堂の紅葉 山仲 春男  2023年11月11日(土) 3:55
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小学校の修学旅行で、一度行ったとの記憶が有るものの、それ以降は訪問の機会がありませんでした。

快晴の行楽日和となり、紅葉見物を兼ね比叡山を散策して来ました。

今回訪問する迄、比叡山には「延暦寺」という名の中核となるお寺が存在すると思っていたのが、大きな間違いだった事を知りました。

延暦寺は、京都市と滋賀大津市にまたがる、標高848mの比叡山全域に存在する天台宗の総本山ですが、「延暦寺」という建築物は存在せず、
東塔 西塔 横川の3地域に分布する寺社群,約100寺程の「総称」との事です。

延暦寺は788年、伝教大師最澄上人が開祖、その後当山で修業した数々の人物が、新しい宗派を開いています。

法然(浄土宗)、親鸞(浄土真宗)、栄西(臨済宗)、道元(曹洞宗)、日蓮(日蓮宗)等を排出、これに対し、高野山を開いた空海の後継人物の排出は余り聞きません。

今回は、横川、元三大師堂の紅葉の紹介です。

山仲 春男

 ハロウィーン チル&クー  2022年10月31日(月) 2:20
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「キャ〜!」

「アハハハ、チルちゃんが逃げ出した。」

「あ〜ん、びっくりした!こんなに怖いお化け、どこから持ってきたの?」

「去年見ただろ、ちいちゃなかわいい骸骨の魔女だよ。」

「まあ、それを大きくしたの?」

「今日だけは許すわ、いつもいい子のクーちゃんだから」

「もちろん今日だけさ、これできっとおいしいおやつがたくさんもらえるよ。楽しみだな、チルちゃんにもあげるね。」

 秋の若狭・三方五湖散策(梅丈岳山頂へのリフト):山仲 春男 チル&クー  2023年10月28日(土) 3:17
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「すごい迫力だろう、ボク怖いから山ちゃんにしがみついていたんだ」

「いい気候でよかったわね。」

「でも・・・いつもクーちゃんばかり連れて行ってもらって・・・いいな」

 若狭・三方五湖散策(琵琶湖を望む花畑):山仲 春男 チル&クー  2023年10月28日(土) 3:35 削除

「だまって車の中にもぐりこんじゃうんだよ。途中で見つかったって放り出されることは無いからね。」

「あ、ずるい!」

「だから、チルちゃんにはきれいなお土産だよ。ほらね。」

「なあに?」

「きれいなお花畑だろう・・・それに、ここから見える琵琶湖の中央には竹生島、対岸には伊吹山と長浜の街並みが見えるよ。」

「まあ、すてき!ありがとうクーちゃん。・・・?でも写真を写してくださったのは山ちゃんさんよね。」

「僕が・・・エッヘン!・・・選んで、チルちゃんとソフィアさんにプレゼントだ!」

 万博公園の秋:山仲春男 チル&クー  2023年10月26日(木) 23:44
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「山ちゃんと一緒に大阪の万博公園に行ってきたんだよ」

「まあ、よかったわね。きれいな花の丘にはめずらしいお花畑がたくさんあるみたいね。」

「うん、ゆっくり見てきたよ。チルちゃんも誘えばよかったかなあ。」
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綺麗な青空が拡がっているので、思い立って昼食後に自宅から徒歩で行ける、万博公園の花の丘を散歩してきました。

少し汗ばむ程度の陽気で吹く風は心地よく、最高の散歩になりました。平日なのに花が見頃を迎えている為か、予想外の人出。

女性グループ、高齢者夫婦、子連れファミリー、そしてここでも中国語が飛びかっていました。

山仲
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「まずは公園入口の太陽の塔、万博時の唯一残る構築物だよ。」

 万博公園の秋:花の丘:コキア:山仲春男 チル&クー  2023年10月26日(木) 23:52 削除

「コキア」乾燥させて箒の材料に使われる事から、和名で「ホウキギ 又は ホウキ草」と呼ばれる。

紅葉する前の緑の葉の状態も綺麗で、近年人気が高まり全国的に植栽される様になった。

山仲春男

 那智勝浦の花火大会 チル&クー  2023年9月19日(火) 3:14
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「ごめんね、遅れてしまって・・・」

「大丈夫よ。まだ真夏のような暑さが続いているわ。真夏の花火を堪能しましょう。」

「うん!」

写真:NORI(八木規夫)氏撮影「那智勝浦花火大会」

 紀伊勝浦花火大会1 チル&クー  2023年9月25日(月) 10:48 削除

真っ赤な花火だよ!

 紀伊勝浦花火大会3 チル&クー  2023年9月25日(月) 10:58 削除
今度はオレンジ色だよ。

NORIおじさん、ありがとう!(チル&クー)

 紀伊勝浦花火大会2 チル&クー  2023年9月25日(月) 21:28 削除

これもおまけだよ。

わあ〜、すてき!ありがとう、クーちゃん!

 コヒオドシ:フランスでの撮影だよ! チル&クー  2023年9月19日(火) 4:12
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「チルちゃんもソフィアさんも大好きなきれいなフランスの蝶だよ。」

「まぁ素敵!クーちゃん凄い!どなたに頂いたの?」

「蝶おじさんの相棒のおじさんだよ。」

「“ハイムの蝶百科図鑑”が終わって、“蝶と野鳥の図鑑”に替わるんだよ。これからはいろんな場所の蝶・昆虫・野鳥・・・が見られるんだ。」

「あらあら、クーちゃん宣伝を買って出たの?しっかり頑張ってね。」

「もちろんだ!」

写真:松村隆太郎氏撮影「コヒオドシ」(ヴェズレイ・フランスにて:「蝶と野鳥の図鑑」より)

 今日の朝焼け:2023.08.30:山仲春男 チル&クー  2023年8月30日(水) 18:03
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「ワ〜、早朝散歩っていいんだね。すごい、すごい!」

「クーちゃんも朝の爽やかさに目覚めたようね。」

「僕も早起きして山ちゃんに付いていこう!」
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天候が下り坂のせいか、雲が立ち込め、それに日光が当たり、今日の朝焼けは見事でした。

遊歩道の内側にある池にも朝焼けが反射、撮影は日の出前の5時15分頃。

日中はまだ35℃以上の、猛暑が続いていますが、朝晩はホンの少し気温も下がり、凌ぎやすくなりました。

暗闇から聞こえる虫の音も日々に強まり、着実に秋が近づいてきているのを実感します。

そろそろ酷暑の疲れも出て来る頃かと、皆さんご自愛ください。

山仲

 北山友禅菊 山仲春男  2023年8月5日(土) 2:02
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京都最北端、福井/滋賀との県境近くの山里に咲く幻の花「北山友禅菊」 が見頃を迎えているので、早朝に出発して見物してきました。

対向車が来ないかヒヤヒヤする山道を最後に10キロ位走った所に、「久多ーくった」と言う超過疎の地で見事に咲いていました。

京都大学の研究チームが、自生していた野生菊のひとつに品種改良を加えて濃い青色の菊を誕生させ、今日の姿に育てて「北山友禅菊」と、命名したものです。

交通機関も何もない超過疎の地なので、いわゆる観光客の姿はみえず、花好きのカメラマンの姿が数人だけで静まり返っていました。

現地着が早かったので、花には露が残り、心地よい菊の香が漂う幽玄の世界が拡がっていました。

写真:山仲春男氏撮影(2023,08,02)


 北山友禅菊のお花畑だよ〜! チル&クー  2023年8月21日(月) 18:23 削除
「クーちゃん、お花畑に入り込んで走り回ったらだめよ。」

「いい香りなんだ、ボク小さいからお花の中から見えないだろう?」

「楽しそうね、私もお花畑に入ってみようかな?でも入っていいのかな〜」

「僕たちは小さいニャンコなんだから大丈夫だよ。それ〜、追いかけっこだ〜!」


写真:山仲春男氏撮影「京都北山友禅菊」より

 夏だ!海だ!:子ねこの海水浴! チル&クー  2023年8月18日(金) 22:16
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「夏だ!海だ!ワ〜イ!」

「クーちゃん、やっと真夏の子ねこ泳ぎ開始ね。」

「人の少ない間に・・・」

「私も一緒に泳いでみようかな?」

「チルちゃんは浪打ち際でお遊びだよ、あぶないからね。」

「・・・・・・・・」
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写真:塩野秀作氏撮影「掬星台から神戸市街を望む」


 六甲ケーブル山上駅からの眺望です 塩野秀作  2023年8月21日(月) 17:49 削除
こんにちは。

写真は、2023年5月28日、六甲ケーブル山上駅天覧台からの眺望です。

塩野秀作

 那智の火祭り チル&クー  2023年8月18日(金) 23:01
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「夏だ!那智の火祭りだ!」

「すごい松明ね。クーちゃんも持つ気でいるの?」

「うん!僕もオトコノコダッ!ガンバルヨッ!」

「ダメ〜ッ! クーちゃんは見物で応援よ」
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写真:八木規夫氏撮影「那智の火祭り」より

 那智の火祭り2 チル&クー  2023年8月18日(金) 23:10 削除
「神様のお通りだよ!」

「荘厳で勇壮なお祭りね。」

「さすが、NORIおじさんの写真はすごいね。」

「たしか花火大会の写真も凄いのがあったはずよ。」

「え〜っ!僕知らないよ〜、すぐ貰ってこなきゃあ」
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写真:八木規夫氏撮影「那智の火祭り」より

 蛍狩り?お盆の?虫送り行事だよ! チル&クー  2023年8月8日(火) 23:54
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「クーちゃん、今度は幽玄の世界に入り込んだのね。」

「うん、丸山千枚田に行ったときにNORIおじさんからもらったんだ。」

「幻想的な風景ね。まさかこの光はホタル?」

「違うよ。ろうそくの光だよ。」

「じゃあ、お盆の送り火の練習かな?・・・まさか」

「アハハ、チルちゃんも面白いことが言えるんだ。まあ30点くらいはあげようかな。丸山千枚田の虫送り行事だよ。」

「虫さんたちのお盆行事ね。えっ?たしか6月10日・・・」


 青蜂(セイボウ) チル&クー  2023年8月4日(金) 2:13
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「すごいよ、すごいよ、チルちゃん!この虫すごくきれいだろう!」

「あら、すごい迫力!クーちゃん 蝶おじさんのところへ行っていたと思ったら、もうこんな凄いお写真を頂いてきて・・・」

「山ちゃんが感動していたよ、それでソフィアさんが見たがって駄々をこねて・・・」

「それでクーちゃんがお使いに・・・なるほどね・・・」
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このハチは、日本中にいる種類ですが、見られる場所が限られるということもあり、それほど多くの人が目にしてはいないかもしれませんが、とても魅力的なハチです。

名前はセイボウ(青蜂)と言って何種類か仲間がいます。

他のハチの幼虫に寄生するハチで、主に古い茅葺の家の軒先などで見られます。

川崎市には民家園といって、古い日本家屋を移築した公園があって、そこの茅葺の屋根で見つけたものです。

「飛ぶ宝石」と言われるとおり、青緑のメタリックな小さなハチです。

蝶おじさん(Henk):宮川直遠氏撮影


 「諭吉倶楽部会報・アーカイブ」:福沢諭吉特集1 チル&クー  2023年3月1日(水) 7:30
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「福沢先生のお話ばかりの特集、第一弾だね」

「そうよ、執筆者の方々は最初の頃は特に頑張っていい作品を公開されていたから、眠らせておくのはもったいないって。」

「だよね、アーカイブに入れてあっても・・・そこまでいって読もうというような人は少ないよ。(文字ばかりで難しそうだもの・・・)」

「とんでもない!昔からの読者は難しいから読まない、なんて方はおられないわよ。HP「ゆきちくらぶ」が出来たのは2年前なんだから、アーカイブに作品を保管できたのは1年ちょっと前、新しい読者にアーカイブを紹介するのは、言ってみれば新作を紹介するのと同じようなことよ。」

「だから、アーカイブのおすすめ作品を紹介していくんだね。」

「そう、今回は《福沢諭吉特集1》よ。」

「まだ読んでない人も、昔読んだことがある人も、絶対!読んでね。また何か新しい発見があるかもダッ!」

「見つけやすいように、みんな同じ福沢先生のお写真を付けていますよ〜」

 「福沢諭吉特集1」再登場! チル&クー  2023年6月1日(木) 17:32 削除
「福沢諭吉特集1、の再登場だよ!」

「クーちゃん、よほどお気に入りのようね。」

「うん、特集2に進む前に・・・まだ知らない人に見つけてもらわないと。」

「トップページですごく見つけ易くなっているわ。クーちゃん、いい子ね。」

 飯盛山 塩野 秀作  2023年5月11日(木) 19:13
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JR東西線の四条畷駅から四條畷神社経由で飯盛山の山歩きに行きました。

山頂の休憩所から徒歩8分程度東方向に降りた所に日蓮宗飯盛山楠公寺があり、寺前に最近できた最新のバイオトイレがあり利用してみました。

中を見ると洋式便器の下にはしきつめられてたおが屑を金属製スクリューがかき混ぜており、まったく臭気は感じませんでした。毎日清掃されており、大変清潔に保たれているのには感心しました。

塩野秀作



 和気神社の藤公園:山仲春男 チル&クー  2023年4月28日(金) 22:18
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「チルちゃ〜ん、山ちゃんからゴールデンウィークのお便りが届いたよ〜!」

「あら、もう?まあ、凄く豪華な藤棚ね。ソフィアさんに見せたらだめよ。見に行きたいって地団太踏んじゃうからね。」

「以前奈良の万葉公園に行ったとき、すぐそばの春日大社の藤がきれいだと聞いて翌年行こうとしたら・・・藤の時期はゴールデンウィークと重なって人がいっぱいなので諦めたんだよね。」

「そう、藤の時期は連休で人がいっぱい。連休が終われば藤の花も終わっている!山ちゃんさんえらいわ、明日から連休だからもうソフィアさんに見せても大丈夫よ。」

「うん!ソフィアさ〜ん」
___________________

天候回復で絶好のドライブ散策日和となり、吉備の国の「古代遺跡」を見学、其のあと日本一と称される「和気の藤」の香を満喫、帰路姫路城の日本庭園「好古園」を巡ってきました、走行は約350キロ。

奈良時代に活躍した、和気の清麻呂生誕の地(岡山県和気郡)にある和気神社、その境内に展開する藤園は「日本一の藤公園」と称され、藤棚の総延長は500m、和気の清麻呂の生誕1250年を記念して整備され、全国46都道府県の著名な藤が移植されて咲き乱れています。

山仲春男

 滝! チル&クー  2023年4月27日(木) 22:26
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「チルちゃん!LINKの滝、見た?」

「えっ?滝なんてあるの?どこ・・・、LINKって変に長くなっているけれど、あれって修理途中なんでしょう?」

「途中なんだけれど、滝はゴオーって迫ってくるんだ。水しぶきが飛んでくるみたいだよ!」

「ええっ?滝だけLINKしてあるの?」

「そうだよ、もの好きだよソフィアさんも。一度見た映像に感動して、探し回っても分からないからお友達に訊ねてやっと見つけてもらったんだ。」

「それで、LINKの一覧が変形しているのね。でもどうしてそのまま途中で・・・」

「修理には・・・だろ?だから今は歌の原稿書きを優先しているみたいだよ。メインページのスライドショーに「水車小屋」の写真を使って、現在作成中の作品はシューベルトの“美しき水車小屋の娘”の第1曲目「さすらい」なんだ。」

「ああ、それならそれを書き上げないと何もしないわよ。歌の録音も今までの録音をほとんど新しく入れ直すって・・・」

「まさか、歌の練習?」

「いいえ、そのためには体力温存、休憩と休養に努めているみたい。」

「アハハ、ソフィアさんらしいな。ボク、もう水車の写真をくれたNORIおじさんと友達になったよ。だからきれいな滝の写真をもらってきたんだ!」

「クーちゃんは本当にかわいくていい子ね。」

 京都伏見の十石舟:山仲春男 チル&クー  2023年4月5日(水) 6:03
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「山ちゃんさんが、京都伏見の十石舟を撮りに行ったご友人からの写真をたくさん転送してくださったわ」

「ソフィアさんが2回も公園に行って、桜・桜って頑張って写真を撮っていたけれど、ハ・ハ・ハ・・・またまたスマホ写真の送付ができずに来年回しになったってしょげていたからね、ゲラ・ゲラ(笑)」

「山ちゃんさん、このページに桜の写真投稿が1枚もないのできれいな写真を送ってくださったのね。」

「ソフィアさん大喜びだよ、よかったね!」
_____________________________

良い季節に成りましたねえ、先の日曜日、運動がてら弁当持って万博公園で食べようかと家内が言うので出掛けたら、近場に行ったら長蛇の列、なんと入場制限とか、今迄何度も足を運んでいながら初めての事でした。
友人からの写真を「参考までに転送」。

山仲春男
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3/31日、いつもの写友と桜真っ盛りの 京都伏見の十石舟を撮りに行きました。
私は初めてなので舟に乗りたかったのですが 本日終日予約で満席との事、残念でした。
ご笑覧ください。      

里見慶彦

 又兵衛桜(奈良県大宇陀市) 山仲春男  2023年4月5日(水) 19:56 削除
奈良・三重県境をドライブ散策してきました、この地域は近畿でも奥深い森林域で、公共交通機関で行くには大変不便な場所。

*又兵衛桜(奈良県大宇陀市)

大阪夏の陣、豊臣側で活躍した後藤又兵衛の屋敷跡との言い伝えが残る場所です。
又兵衛が落ち延びて僧侶となり、一生を終えたとの伝説が残っています。

その屋敷跡に樹齢300余年の枝垂桜(幹回り3m、高さ13m)が人を集めています。


 京都伏見の十石舟:山仲春男 チル&クー  2023年4月7日(金) 23:20 削除
「あら、クーちゃんどうしたの?」

「あんまり凄い桜ばかりなので、川の水と舟と桜、うん、全部合わせたら日本の勝ちだ!」

「クーちゃん、きれいなものはそのままで全てすてきなのよ。勝負なんてできないわ。」

「う〜ん、そうだね。ソフィアさんに桜の写真は5月になるまでどれも消さないでって頼んでおこう。」

「それがいいわ、いい子のクーちゃん」

 春のプリンセス・セツブンソウ:山仲春男 チル&クー  2023年3月1日(水) 6:18
削除
「わ〜い、今日から3月だ!山ちゃんから春のプレゼントが届いたよ。」

「まあ、よかったわね。なんてかわいいお花なんでしょう。ソフィアさんも大喜びでしょう?」

「ぼく、一番にソフィアさんに見せたんだ。」

「じゃあ、2番目は私とサイトに訪問して下さったお客様ね。」

「うん!山奥のお花って、ぼくも大好きなんだ。」

「山ちゃんさん、ありがとう!」(チル&クー)

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今日の散歩は、滋賀県米原市の伊吹山・山麓の深部大久保地区にて、「セツブンソウ」自生地を散策してきました。

キンポウゲ科のこの植物は日本原産、別称「春を告げる花」「春のプリンセス」と言われています。

日陰に残雪が残る奥深い山地の雑木林で可憐な花を咲かせていました。 事前に草丈は10〜20センチ位と聞いていましたが、実際にははるかに小さくてビックリ、その上に、花が恥ずかし気に顏を伏せて下向きに咲いているので、顔を入れての撮影は正に地面に這いつくばった姿勢を取らざるを得ませんでした。 草丈は精々5センチ余りです。

人が足を踏み入れない山裾の雑木林にある半影地に自生し、節分の頃から開花が始まるので「セツブンソウ」と、ついた
名との様ですが、近年は開発や盗掘の為に自生地が激減し、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種に登録して保護されています。

早春に塊茎から芽を伸ばし、白い花弁の様な萼片を5枚開き、白と薄紫の淡い色合いは実に可憐、太陽光に応じて花を開閉します。 そして花の後、晩春には地上部をすべて枯らして、長い休眠に入ります。

山仲春男

 2022年最後の山歩き 塩野 秀作  2023年1月29日(日) 1:11
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2022.12.29(土)金剛山(大阪府・奈良県)
 
今年最後の山歩きに金剛山に行ってきました。

河内長野駅から金剛登山口行きのバスに乗車しましたが、満員状態でした。
平日なのに仕事が休みの人が多いからなのでしょうね。

金剛山が先週の降雪で五合目手前から積もっており、アイゼンを装着しました。
ゴムに4つの鋲が付いている簡易的なもので登りは問題なかったのですが、山頂付近は雪が凍結しており、下りで思い切り転倒しました。
リュックが緩衝材となり、怪我はありませんでした。

 木曾・御嶽山(3,067m)の紅葉 山仲春男  2022年10月16日(日) 19:29
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不安定な天候が続いていましたが、12と13日は好天、その後はまた雨模様という事で、思い立って一足早い御嶽山の紅葉見物に出かけて来ました。

ところが予報と違い雲が広がる天候となり、たまたま行動中だけは晴れ間が広がる幸運に恵まれました。

写真は、8合目の女人堂地点、紅葉したナナカマドの背後に御嶽山。

もう少し多種にわたり紅葉した樹木が見れると、期待していたのですが、ナナカマド ダケカンバの紅葉、それに緑のクマザサとシラビソの組み合わせの紅葉見物になりました。

山仲春男










 コスモス チル&クー  2022年10月6日(木) 14:45
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「きれいなコスモスね。」

「山ちゃんさんの秋のごあいさつだよ。」
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「日本の秋の風物詩」コスモスが、見頃に成ってきました。

 秋に咲き、花弁が桜に似ている事から、和名が「秋桜」と呼ばれています。最近海外から移入された新顔の花々が多いものの、子供の頃から何となく、もの寂しく涼風に当たりながら長年に亘って眺めてきたコスモスの花には、特別な想いがあります。

品種改良で八重咲やカラフルな花をつけた株が作りだされていますが、やはり子供の頃から見慣れた、このピンク色の花が自分には一番落ち着きます。

山仲 春男

 メリークリスマス! 蝶おじさん  2020年12月25日(金) 0:00
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メリークリスマス!

きれいな蝶々さん達も出番の準備完了!

1頭、待ちきれないでこっちに来たみたいなんだ。

クーちゃん、知らないか?

 きれいな蝶2 チル&クー  2022年8月8日(月) 14:04 削除
「もらってきたよ!」

「蝶おじさんはアサギマダラが大好きなんだ、黙っておじさんの蝶を失敬したけれど、ばれてもニコニコしていたよ。」

「この写真の蝶、アクセサリーにしたらすてきね。」

「おじさん、本物と同じくらいきれいな蝶のアクセサリー?(螺鈿蒔絵)を作れるんだ。展示会で見たことがあるよ。」

「ハイムの展示会ね。私も見たわ。展示品はみんなプロ並みですばらしかったわ。」

「今度の写真はシジミチョウだから小さいのに、こうしてみたらまるで宝石のようね。」

「シジミチョウは小さいしすばやいし、撮影はすごく難しいんだぞ。」

「自分の目で見ることができないきれいな蝶を、このような写真でなら見れるのよね。ステキだわ。」

「だけど、その前にソフィアさんが一番感動した蝶を公開しておかないと・・・ソフィアさんが睨んでいる・・・」

写真1・2・3:宮川直遠氏撮影「1:琉球アサギマダラ、2:アサギマダラ、3:クジャクチョウ」(「ハイム蝶百科図鑑」より)

 シジミチョウ(ミドリシジミ) チル&クー  2022年8月17日(水) 21:25 削除
「さあ、やっとかわいいシジミチョウを見ることが出来るのね。」

「そうさ、おじさん苦労して撮影していたんだよ。背景の緑とチョウの緑が幻想的な世界を醸し出している、ってソフィアさんが感激していた写真だよ。」

「本当、すてきね。」

「クーちゃんはおじさんと仲良しだから、今度は螺鈿蒔絵で作った蝶の写真も・・・内緒で・・・お願いね。」

「うん、いいよ」

 蝶おじさんの螺鈿蒔絵で作った蝶 チル&クー  2022年9月17日(土) 0:48 削除
「まあ、すてきな蝶の工芸品ね。」

「おじさんに内緒で持ってこようとしたら、美術館は鍵がかかっていていくら僕でも持ち出せなかったんだ。」

「だからおじさんにお願いしたのね。」

「ううん、前に見たアサギマダラを持ち出そうとしたのだけれど、・・・ソフィアさんのはサイズを小さくして保管していたので・・・どうしようかと・・・」

「あらあら、そしたらおじさんがこのページを見て、クーちゃんのために本物と一緒に蝶図鑑に掲載してくださったのね。」

「そうだよ!何枚もあったけどどれも本物みたいできれいなんだもの、追いかけたくなっちゃった。」

「よかったわね。おじさんにお礼を言いましょう、ありがとうって!」

「うん、美術館にはおじさんの作品がいっぱいあったよ。おじさんて蝶博士&植物博士以外に芸術家でもあったんだ!僕・・・まねできない・・・」

写真:宮川 直遠氏 制作・撮影(ゴマダラチョウ「ハイム蝶百科図鑑」より)

 北アルプスの高山植物(8/2) チル&クー  2022年8月6日(土) 2:08
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本来7月中旬に出掛ける積りをしていたのですが、お山は悪天候が続き、このままでは花の見頃が終わって仕舞いそうと、気になって居ました。
このところ異常な熱波の襲来でウンザリ、日常から逃げ出したかった、たまたまネットで調べると今日の午前中なら、天気が良さそうとのこと。

決断、即実行と言う事で、午前2時に出発、22時過ぎ帰宅しました、走行は930q。

6時過ぎ木曽駒SAで朝食の頃は、文句なしの天候、それが目的地に近ずくにつれて、霧と雲の発生で、残念ながら周辺の山並みの景観は部分的にしか見えませんでしたが。 
それでも白馬五竜での「今日の散歩道」⇒雲上のトレッキングで、高山の爽やかな空気の元で、昔懐かしい高山植物を多数見つける至福の時間を満喫出来ました。

チングルマ ウルップ草 ササユリは完全に花の時期は終了、高山植物の女王と言われるコマクサは盛りを過ぎていたものの、その反面シモツケソウは今が一番の見頃で赤い絨毯の見事な群落を楽しめました。

やっぱり、山の空気は別物、最高でした。

山仲春男

 北アルプスの高山植物 チル&クー  2022年8月6日(土) 2:24 削除
「わ〜い、凄いだろう。山ちゃんからいっぱいきれいな花の写真を貰ったよ。」

「さすが北アルプスね。そんなにたくさん頂いてどうするの?」

「まず、僕が堪能してから・・・公表するよ。」

「あらあら、クーちゃんが見てからでないとだめなの?」

「ソフィアさんには見せたさ、だから花の図鑑にはきれいなものが何枚かあるよ。まあまあゆっくりと・・・ここでは1回に1枚しか見せられないからね。」

「クーちゃん!冬になるまでには全部見せてちょうだいよ!」

「(エッヘン・・・)慌てない!慌てない!」

 セイヨウニンジンボク(西洋人参木) 山仲春男  2022年7月24日(日) 3:53
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皮膚に針が刺さるかのような強い日差しの中を、今日も買い物散歩に、歩きながらふと思ったのですが・・・・・・・

例年梅雨明けに聞こえて来るクマ蝉の大合唱が全く聞こえてきません、土中のクマ蝉幼虫は今年の異常気象に気が付かずに、まだお休み中なのでしょうか・・・・

今日の花はセイヨウニンジンボク(西洋人参木)、明治期に西洋から輸入され、葉っぱが朝鮮人参に似てるのが、和名の由来となっています。

6月10日の散歩道で「ノウゼンカズラ」が繁茂する私のマンションの1F庭付き住居を書きましたが、外の金網から覗き込んでも全く見通せないほどに、このセイヨウニンジンボクも枝を広く張り巡らせています。

このセイヨウニンジンボクは、ヨーロッパ南部原産の落葉木で生育旺盛、夏空に涼しげな青色の花が映え、遠くにいても伝わるぐらいの芳香を漂わせています。 この芳香に引き寄せられて蝶類や蜂類などの昆虫が集まり、洗濯物に着いたり、部屋に飛び込んで来るそうで、階上に住んでる住人から苦情がよせられ、私が役員してた時に、管理組合を通して独居老婦人に申し入れて業者が剪定したのが数年前、また元のひどい状態に戻ってしまいました。

このセイヨウニンジンボクは、古く紀元前から利用され「女性ホルモンを整える効果」で重用され、ハーブティーにも使われれ、また種子は噛むとピリッとした辛みがあるので、アジアからの胡椒が発見されるまで、胡椒の代用としてつかわれていたそうです。

山仲春男

 吉川ひまわり公園 山仲春男  2022年7月17日(日) 2:40
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大阪の市岡高校OB達の写真同好会の方から、ヒマワリの写真が届いたので参考までに、本人了解の元で転送しました。
撮影者は西大寺在住で例の大事件に行き合わせた様で、読売新聞で写真の仕事をしていた人物です。

山仲

 ひまわり公園は楽しいな ソフィア  2022年7月17日(日) 23:50 削除
こんなかわいい子達もお散歩をしていました。

「あ〜!見っけ!僕も行きたいよ〜」

「あらあら、クーちゃんが見つけてしまったわ。私だって行きたいのよ。ソフィアさ〜ん!」

 風早の郷 山仲春男  2022年6月20日(月) 20:17
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三重県津市にある、社会福祉法人運営の公園を、見物してきたと言って写真を送ってくれました。

紫陽花は78千株あるそうです。

見事な景観なので、皆さんに披露の為に転送しました。

撮影者は里見慶彦さん、市岡高校OB有志で写真撮影によく出かけている人物です。

山仲

 ジャガランダ 山仲春男  2022年6月16日(木) 21:12
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梅雨の雨も一休み、生憎の曇天でしたが、今年もまた世界三大花木の一つジャガランダ(他はホウオウボク/カエンボク)を大阪港近くの朝潮橋まで、見に行ってきました。

ジャガランダは、南米原産で「南半球の桜」と、称される花木で、青い独特の花ですが曇天では彩りはもう一つ。

毎年見物に出かけているのですが、気象条件があわなかった為か、今年の花は過去最低の寂しいものでした。

花の全然咲いて無い木が多く、花が付いていても花房が貧弱、見物時期が早すぎたのかもと思って、枝先を見ても、これから咲くような蕾も見つかりません。

常連客が連れて来た仲間に「毎年もっと見事に咲いているのよ〜今年はどうしたのかしら」と、釈明してる声が聞こえてました。

傍から、例年こんな事はないのに・・・と、助け舟をだすと納得顔のオバサンたちでした。

山仲春男

 ラベンダー〜西播磨天文台のお花畑〜 山仲春男  2022年6月5日(日) 23:30
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ドライブの途中で、どんな所なのかと、気に成って立ち寄りました。

高原の山頂部は綺麗に整備されていて、一巡りしました。 観望良く、野外活動と宿泊設備、レストラン等が整備されていて、たまたま野外活動で来ていた生徒たちと行き会う都度「こんにちは〜」と声を掛けられ続けました。

多分学校でその様な指導をしているのでしょう。

高原頂上には、西はりま天文台が有り、一般公開用としては、口径2メートルと、日本最大の「なゆた望遠鏡」があり、夜間の星座観察で市民の人気場所になっているようです。

この天文台を、取り巻く様にラベンダーが植わっていて、鮮やかな紫色に彩られ、涼風に爽やかなラベンダーの香りが乗って、とても気持ちの良い空間でした。



山仲春男

 ガザニア チル&クー  2022年6月4日(土) 8:11
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今日も昨日同様に朝から強烈な陽射ししとなり、30℃ぐらいに成りそう、この様子で本番の夏場には、どうなることやら。

一通りの花期が終わって仕舞って、もう見つからないかと思ってたら、一件の庭先で新顔を見つけました。

多分ガザニアだろうと思うのですが、確信が有りません。

ガクには、痛そうな棘の様なものがついていて、強い陽光の元で鮮やかな花が咲いていました。

昨日の疲労も有り、今日の午後は読書でもしながら、ノンビリを楽しみます。


山仲春男


 蝶おじさんのところで怪獣が! チル&クー  2022年6月4日(土) 9:08 削除

「あれ?クーちゃん、蝶おじさんのところへ行っていたんじゃないの?」

「うん、またきれいな写真を貸してもらおうと思っていたら・・・怪獣が飛び出したんだ・・・びっくりして逃げてきた・・・」

「それでソフィアさんのところにあった山ちゃんさんの写真を持ってきたの?」

「うん、蝶おじさんの写真は大怪獣だったよ!きれいな写真を見ていたら急にドン!ドン!ドン!って大きくなって、襲われそうになって・・・誰かが“モスラ”だ!って叫んでいた」

「その写真は?」

「そんなの怖くて持って来れるわけないよ。・・・でも小さい写真1枚だけ持ってきた。」

「いい子ね、さすがクーちゃん。蝶おじさんはどうしてらしたの?」

「怪獣を見て笑ってた!・・・」

「このきれいなお花、花図鑑用の写真から失敬してきたんじゃないの?まあ、お花なら襲われたりしないから安心ね。」




 大阪難波・八阪神社の獅子殿 山仲春男  2022年5月22日(日) 3:17
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一度訪れたいと思っていた、大阪の人気パワースポット「難波八阪神社」をお参りしてきました。

創建時期に不明ですが、4世紀・仁徳天皇の時代と伝わっています。
「難波下の宮」として地域一帯の産土神として、12の塔頭を持ち広く知られており、この中の「獅子殿」が人気で、それを目当てに多くの参拝客が訪れます。

獅子の頭は、口を大きく開き、目をカッと見開いて(高さ12m 奥行10m)4階建てのビルに相当する大きさ。

大阪の強力なパワースポットとして人気急上昇、大きな口で勝利を呼び込み、邪気を飲み込むとして「利益を期待しての」参拝客が多いとか。

山仲春男

 ヒゲナガ チル&クー  2022年5月17日(火) 0:38
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「蝶おじさんのところでおもしろい虫をみつけたよ。あんまりヒゲが長いので風が吹いたら飛ばされちゃうんだ。」

「ああ、ヒゲナガという蛾ね。オスとメスではヒゲの長さが違うからよく分かるわよ。蝶のようにお花の蜜を吸うのよ。」

  写真:松村隆太郎氏撮影 「クロハネシロヒゲガ」(「ハイム蝶百科図鑑」より)

 ヒゲナガのカップル チル&クー  2022年5月17日(火) 0:53 削除

「うわー凄い!迫力満点ね。でも、これオスかメスか分からないわ。」

「これはオスだよ。蝶おじさんはヒゲナガのカップルの写真も写しているので、それももらってきたんだ。」

「さすが、クーちゃん。私も前に一度見せてもらったけれど、その時はびっくりしたわ。」

「ヒゲの長いのがオス、短いのがメス、よく分かるだろう。ソフィアさんに見せるんだ。」


 写真:宮川直遠氏撮影 「ヒゲナガのカップル」(「ハイム蝶百科図鑑」より)

 ウスバシロチョウ チル&クー  2022年5月12日(木) 0:27
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「蝶の写真、もらってきたよ。」

「あら、また行ったの?」

「そうだよ。蝶おじさんの相棒のおじさんの写真ももらってきたんだ。きれいだよ、今まで見たことが無かったのでチルちゃんにも見せようと思ってもらってきたんだ。」

「ほんと!きれいね、ありがとう。ソフィアさん知っているの?」

「ソフィアさんは後回しさ、相棒のおじさんは蝶と花の写真だけじゃなくって鳥の写真も始めているんだよ。きれいなカワセミとかルリビタキやカモなんかもいたよ。」

「うわ〜、今度頂けたらもらってきてね。」

「もちろん!蝶おじさんと相棒のおじさん二人でキジやタヌキまで・・・
蝶はもういっぱい撮っているので、いろんなアイデアを考えてアップ・アップ・・・」

「クーちゃん!ふざけないで!」

写真:松村隆太郎氏撮影 「ウスバシロチョウ」(「ハイム蝶百科図鑑」より)

 ハイムの夜桜 チル&クー  2022年3月31日(木) 23:41
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「まあ、きれいな夜桜ね。まさかクーちゃんが夜桜見物に?・・・ううん、また蝶おじさんのお家に行っていたのかな?」

「あたり!春になったらきれいなお花がいっぱいだろう。蝶も春の女神様が出てくる頃だし、もう楽しみで待ちきれなかったんだよ。」

「それでこんなきれいな写真を見つけたのね。」

「ムードあるだろ?」

「本当にすてきだわ!」

  八咫烏  2020年10月24日(土) 9:42
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